F様のヒラメ釣行。
1月25(土)、いつもヤリイカ釣りでお世話になってる、
御宿岩和田港の太平丸にヒラメ釣りに行った。
太平丸のヒラメ釣りは初めてだし、超~~久々の外房ヒラメ!
例年、外房には年末or年始頃からイワシの群れが大挙して押し寄せて来て、
それを追って渡りのヒラメ、
それもステルス級が釣れ出す!
近況では潮の流れ悪く、ステルス級は釣れていないが、先週の釣果は良かったとの事!
誰もが今日は流れが良くなることを期待しているだろう。
港に着いて船にクーラーを置きに行くと、各オオドモや右舷ミヨシは荷物が置いてあったので左舷ミヨシに場所を確保。
当日の天気予報は「南西の風2m」だったのに、港は冷たい北風ビュービューだった(T△T)
話が違~~う(――〆)と思って、タックルの準備をしていると徐々に風は収まってきて、まだ暗い5時30分頃に出船。
寒いからキャビンの中でうつらうつらしながら、揺られること30分程でポイント付近に到着。
釣り人は合計8人。
オイラの後に到着した人も数人w(゜o゜)w
オケにイワシが配られ、すぐに仕掛けにセット。
6時過ぎに船長から「はいどうぞ」とアナウンス。
まだ夜明け前の漆黒の海にイワシを落としていく。
着底後、1m程オモリを切ってアタリを待つ。
探見丸を見ると水深20mくらいで、イワシの反応で真っ赤(@_@;)
これがイワシの大群ってやつか~~と思い、画面を見ていると、
「10cm」とか「13cm」とか魚体長の数字がびっしり出ている(-_☆)
これはもう入れ喰いでしょう\(^o^)/と思っていたけど、
なかなかアタリが来ない(?_?)
外房は鹿島と違って根の起伏が激しく、
画面を見てるとみるみる根がせり上がってきたり、
逆に深くなっていくことが頻繁に!
船長が逐一アナウンスしてくれるけど、探見丸があるとないとじゃ大違い!
やっぱ外房のような根周りの釣りには探見丸は必須アイテムだね(o^-‘)b
時折、竿を持ち上げて誘いを入れ、アタリが来るのをじっと待つ。
周りでも魚の上がった気配は全くナシ(T_T)
少しして待望のアタリがあり、4回目の引込で合わせてみるとフッキングに成功(*^^)v
まだ辺りが暗い中、大船長がネットですくってくれたのは1.5~2kgサイズのヒラメ(*^-^*)
久々の外房ヒラメが1枚釣れたので一安心。
時計を見ると6時20分くらいだった。
その後はアタリが続かず、沈黙のトンネルに突入!
7時くらいに右舷側でヒラメが上り、続くかなと思い、竿先に集中していると自分も1.5kgクラスを追釣。
それでも後が続かす、大船長曰く「潮の流れが悪い~~!」との事(>_<)
船長はあちこちポイントを移動してくれ、水深30mくらいの比較的なだらかなポイントで釣りしていると、
8時くらいにも再びアタリがあり、同サイズを追釣(^^)v
船中でも地味~~にポツ~~リ、ポツ~~リとヒラメが上がる。
しかし、9時過ぎからは自分も周りもヒラメのヒットが無くなり、たまに掛かってもサメ(>_<)
10時を回った頃、誘いをかけた後にすぐにアタリがあり、今日一番の重み。
グングンと引き込み、ズルズルとドラグが出て行き、全然巻き取れないΣ(・ω・ノ)ノ!
右舷側の船尾に向かって走り出し、左舷側や右舷側の人を巻き込んでオマツリ騒ぎ(>_<)
船長が引きを見て「これはサメだね。強引に巻いちゃって!」とポツリ(/||| ̄▽)/ゲッ!!!
てっきりステルス級のヒラメだと思ったのに~~~(T△T)
ドラグをきつくして強引に巻き始めてすぐにプツンとハリス切れ。
そして待っていたのは4~5人の人を巻き込んだオマツリ騒ぎで船上はリオのカーニバル( ;∀;)
みなさんごめんなさいm(__)m
その後はヒラメもサメですら釣れなくなり、イワシも全然傷付く事もなく弱りながら泳いでいるだけ。
途中からLTロッドに持ち替えてアタリを待つが、時計を見ると11時を廻っていて、
今日はもうダメかな~~と諦めた頃にアタリが(-_☆)
数回の引き込みを待って、フッキングに成功(*^^)v
でもちと軽い(?_?)
何だろうと思っていたら、水面に現れたのは1kg弱のソゲのお兄さんサイズ(^^;)
まあ、これも1枚は1枚。
その直後、11時30分頃に沖上りとなった。
船中の釣果はヒラメ1~4枚、自分の釣果はヒラメ4枚(1kg弱1枚、1.5~2kgが3枚)。
下船後、船宿でお昼ご飯をご馳走になったが、いつもながら太平丸のご飯は美味しいのだO(≧∇≦)O
昨年のヒラメシーズンは寒さに負けて一度も出撃せずに、春のヤリイカ開始まで冬眠していた(^^;)
しかし、今年はつり雑誌で「ホッカイロ活用術」なる記事を見て、アンダーシャツやタイツに貼りまくって出撃すると、
これがなかなかいい感じ(o^-‘)b
それプラス、比較的暖かい天気予報の時を狙って出撃したので寒さにも耐えられた。
でも、これから2月にかけては一番寒くなる時期だから、外房や鹿島の春のヤリイカが始まるまで冬眠しようかな~~(;一_一)
<タックル>
ロッド:オモリ負荷60号のヒラメ竿
リール:シマノ・カルカッタ・コンクエスト400
ライン:PE2号
LT
ロッド:ダイワ リーディングX64(旧タイプ)
リール:シマノ・カルカッタ・ベイジギングタイプJ
ライン:PE1号
<仕掛け(自作)>
仕掛け:幹糸7号(50cm)
捨て糸5号(50cm)
ハリス5号(90cm)
ハリ:親 チヌ針(白) 8号
孫 プロヒラメ 17号
オモリ:80号(LTは50号)
1月25(土)、いつもヤリイカ釣りでお世話になってる、
御宿岩和田港の太平丸にヒラメ釣りに行った。
太平丸のヒラメ釣りは初めてだし、超~~久々の外房ヒラメ!
例年、外房には年末or年始頃からイワシの群れが大挙して押し寄せて来て、
それを追って渡りのヒラメ、
それもステルス級が釣れ出す!
近況では潮の流れ悪く、ステルス級は釣れていないが、先週の釣果は良かったとの事!
誰もが今日は流れが良くなることを期待しているだろう。
港に着いて船にクーラーを置きに行くと、各オオドモや右舷ミヨシは荷物が置いてあったので左舷ミヨシに場所を確保。
当日の天気予報は「南西の風2m」だったのに、港は冷たい北風ビュービューだった(T△T)
話が違~~う(――〆)と思って、タックルの準備をしていると徐々に風は収まってきて、まだ暗い5時30分頃に出船。
寒いからキャビンの中でうつらうつらしながら、揺られること30分程でポイント付近に到着。
釣り人は合計8人。
オイラの後に到着した人も数人w(゜o゜)w
オケにイワシが配られ、すぐに仕掛けにセット。
6時過ぎに船長から「はいどうぞ」とアナウンス。
まだ夜明け前の漆黒の海にイワシを落としていく。
着底後、1m程オモリを切ってアタリを待つ。
探見丸を見ると水深20mくらいで、イワシの反応で真っ赤(@_@;)
これがイワシの大群ってやつか~~と思い、画面を見ていると、
「10cm」とか「13cm」とか魚体長の数字がびっしり出ている(-_☆)
これはもう入れ喰いでしょう\(^o^)/と思っていたけど、
なかなかアタリが来ない(?_?)
外房は鹿島と違って根の起伏が激しく、
画面を見てるとみるみる根がせり上がってきたり、
逆に深くなっていくことが頻繁に!
船長が逐一アナウンスしてくれるけど、探見丸があるとないとじゃ大違い!
やっぱ外房のような根周りの釣りには探見丸は必須アイテムだね(o^-‘)b
時折、竿を持ち上げて誘いを入れ、アタリが来るのをじっと待つ。
周りでも魚の上がった気配は全くナシ(T_T)
少しして待望のアタリがあり、4回目の引込で合わせてみるとフッキングに成功(*^^)v
まだ辺りが暗い中、大船長がネットですくってくれたのは1.5~2kgサイズのヒラメ(*^-^*)
久々の外房ヒラメが1枚釣れたので一安心。
時計を見ると6時20分くらいだった。
その後はアタリが続かず、沈黙のトンネルに突入!
7時くらいに右舷側でヒラメが上り、続くかなと思い、竿先に集中していると自分も1.5kgクラスを追釣。
それでも後が続かす、大船長曰く「潮の流れが悪い~~!」との事(>_<)
船長はあちこちポイントを移動してくれ、水深30mくらいの比較的なだらかなポイントで釣りしていると、
8時くらいにも再びアタリがあり、同サイズを追釣(^^)v
船中でも地味~~にポツ~~リ、ポツ~~リとヒラメが上がる。
しかし、9時過ぎからは自分も周りもヒラメのヒットが無くなり、たまに掛かってもサメ(>_<)
10時を回った頃、誘いをかけた後にすぐにアタリがあり、今日一番の重み。
グングンと引き込み、ズルズルとドラグが出て行き、全然巻き取れないΣ(・ω・ノ)ノ!
右舷側の船尾に向かって走り出し、左舷側や右舷側の人を巻き込んでオマツリ騒ぎ(>_<)
船長が引きを見て「これはサメだね。強引に巻いちゃって!」とポツリ(/||| ̄▽)/ゲッ!!!
てっきりステルス級のヒラメだと思ったのに~~~(T△T)
ドラグをきつくして強引に巻き始めてすぐにプツンとハリス切れ。
そして待っていたのは4~5人の人を巻き込んだオマツリ騒ぎで船上はリオのカーニバル( ;∀;)
みなさんごめんなさいm(__)m
その後はヒラメもサメですら釣れなくなり、イワシも全然傷付く事もなく弱りながら泳いでいるだけ。
途中からLTロッドに持ち替えてアタリを待つが、時計を見ると11時を廻っていて、
今日はもうダメかな~~と諦めた頃にアタリが(-_☆)
数回の引き込みを待って、フッキングに成功(*^^)v
でもちと軽い(?_?)
何だろうと思っていたら、水面に現れたのは1kg弱のソゲのお兄さんサイズ(^^;)
まあ、これも1枚は1枚。
その直後、11時30分頃に沖上りとなった。
船中の釣果はヒラメ1~4枚、自分の釣果はヒラメ4枚(1kg弱1枚、1.5~2kgが3枚)。
下船後、船宿でお昼ご飯をご馳走になったが、いつもながら太平丸のご飯は美味しいのだO(≧∇≦)O
昨年のヒラメシーズンは寒さに負けて一度も出撃せずに、春のヤリイカ開始まで冬眠していた(^^;)
しかし、今年はつり雑誌で「ホッカイロ活用術」なる記事を見て、アンダーシャツやタイツに貼りまくって出撃すると、
これがなかなかいい感じ(o^-‘)b
それプラス、比較的暖かい天気予報の時を狙って出撃したので寒さにも耐えられた。
でも、これから2月にかけては一番寒くなる時期だから、外房や鹿島の春のヤリイカが始まるまで冬眠しようかな~~(;一_一)
<タックル>
ロッド:オモリ負荷60号のヒラメ竿
リール:シマノ・カルカッタ・コンクエスト400
ライン:PE2号
LT
ロッド:ダイワ リーディングX64(旧タイプ)
リール:シマノ・カルカッタ・ベイジギングタイプJ
ライン:PE1号
<仕掛け(自作)>
仕掛け:幹糸7号(50cm)
捨て糸5号(50cm)
ハリス5号(90cm)
ハリ:親 チヌ針(白) 8号
孫 プロヒラメ 17号
オモリ:80号(LTは50号)