毎週、絵画教室に通い初めてちょうど5ヶ月が経ちました。
2017年9月の課題は難易度が更に上がり、『ふたつの洋ナシ』です。
はたして『にじり寄れた』のか、『リアリズムの追及』はできたのか…勇気を出して書きます。
いままでの記事はコチラ♪
【絵を描くこと】
【前回のおさらい・丸みはあるが、丸じゃない】
『リンゴには肩がある、丸じゃない』
と、大野先生に教えていただきましたが、
「洋ナシも意外に丸くない」とのこと。そこから始まった課題。
大野先生:
「丸いところから始めてしまうと、丸が強調されてしまいます。まず線を入れて、それから丸いところを描くと正確に取れます。」
さらにナイスなアドバイスが(*´ー`*)
大野先生:
「『これはホントに丸なのか?』と疑って描いてみてください」
前回の二時間はここまで。
丸く整えたらそれらしくなりました。
【影の濃さに四苦八苦】
今回はいよいよマンチャ(汚れ)を入れていきます。
擦筆(さっぴつ)を使って、シャカシャカとテンポよく入れます。
いつものように、影の濃さ重視。細目にして影がどこから始まっているのか見極めます。
これがなかなか難しい(;´д`)
二時間ははすぐに経ってしまい、タイムアップ。
【影を縁取る】
次の週…影に四苦八苦している私に素晴らしき神の声が…
大野先生:
「一番濃い~影を『面取り』してみてください。」
このように、影の濃いところの境界線を書いて、その中を塗ってしまうと分かりやすくなるそうです。
なるほど、影の濃さは、『面取り』からやっていけばカタチになりますね!
影を縁取るのはアニメの影に似てますね。
大野先生:
「影が濃いところは『支えられてる一番下』です」
アドバイスにより、4Bの濃い鉛筆を使い、真下の部分の影を際出せてみました。
鉛筆を常に尖らせておくことが大事。写真は最新式、クレフの鉛筆削り 笑
ヘタのカタチ、細さがよくわからなくなってきたので上から観察。余計にわからなくなりました 笑
テカりを消しゴムで表現したところでタイムアップ。不本意ながら今回の課題は終了です(;´д`)
生徒さんたちの作品。みなさん、本当に上手です。
大野洋平先生、いつもありがとうございます。
【おまけ】
雑貨屋さんでフェイクの洋ナシを見つけたので、自宅で書いてみました。
今の自分ではこれが精一杯ですね(^_^;)
【大野洋平×洋画サークルのご紹介】
昨年2016年に大野洋平さんの個展がClefで開催したときのイベントページ
高知新聞の記事はコチラ。大野先生の素晴らしき経歴も記載されております(*^^*)
【先生の作品】
ClefのFacebookページより
先生は漫画もお描きになっていて、絵画教室が終わったあとはペン入れや色をつけています。進捗を見るのも楽しみなんですよ(*´ー`*)
【カフェギャラリー・クレフのご紹介】
カフェギャラリー・クレフは音楽、生ライブ、レトロゲーム、ギャラリー、ワークショップ等、イベント盛りだくさん!
2017年10月28日(土)からはJAZZプレイヤーの写真家・中平穂積氏の写真展がはじまります。
ご本人のトークショーも開催され、JAZZなイベントも盛りだくさん♪
洒落乙な古典的ゲーム「バックギャモン」もできます。
ルールなど、やさしくマスターたちが教えてくれますよ♪
お洒落な雑貨もありますよ♪
そして美味しいケーキの三種盛りもね(*´ー`*)
ケーキは日替わりなんですよ。
カレーがあるときもあります♪激旨す(^0_0^)
※この日はマスターホクトさんの『サエキーマ・スパイシー・ホクトカレー』でした。
↓お問い合わせ(´ω`)
【カフェ ギャラリー Clef】
〒781-2123
高知県吾川郡いの町天王南4−1−1
天王ニュータウン内・サンプラザ新鮮館敷地内。美容院Blanc hair横)
TEL:088-850-1870
FAX:088-850-1870
2017年10月、ついにClefファンクラブ始動!!
要チェックのClef Facebookページはコチラ♪
No Clef No Life…
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