あひる町の住人~兼業画家ライフ~

兼業画家をしています。高知在住。にゃんず・釣りやギター・ハシビロコウネタ、など、悲喜こもごもの土佐日記です。

洗濯部【泥の染み抜き編】

2019年05月19日 | 【エッセイ】
息子の体操服の泥染みが普通に洗濯しても取れない。 なんとかしてみよう。 ウタマロさん、頼むよ。 ごしごし… 布の目に沿って刷り込んでみた。 ううむ… 落ちるか心配なので、巷で激落ちと話題のワイドハイター粉モノをお湯で溶かしてもみ洗い、浸け置きをば。 仕上げはインスタ映えもするお気に入りの「とみおかクリーニング」さんの洗濯洗剤。これ本当におすすめ。 . . . 本文を読む
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最初で最後の親父の一発ギャグ

2018年06月23日 | 【エッセイ】
父は52才で他界した。まもなく僕もその年齢になる。なんとも早い旅立ちである。 昭和な親父というものは、子供とあまり関わらず、それで力を誇示する存在であったように思う。怖い順といえば『地震・かみなり・火事・親父』の時代だ。 だが、酒ばかり飲んでいた父。いまだに話した記憶も叱られた記憶もない。 そんな親父に唯一、一発ギャグをかまされたことがある。 小学生の僕が当時大人気だった番組、ドリフの . . . 本文を読む
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音楽一家?

2018年06月06日 | 【エッセイ】
息子(小4)との昨晩の会話。 息子: 「うちは音楽一家だよね。お母さんが歌、僕はピアノと太鼓、あとリコーダーもけっこう上手いで」 僕:「ん?お父さんは?」 息子: 「お父さんは…洗濯係!」 …そこはせめてギターって言ってヨ( ;∀;) 確かにギターを弾く時間より、洗濯したり畳んだりする時間の方が長いけどね 笑 というか、ギターを触らない日もある!! 息子の解答は深 . . . 本文を読む
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もしも山の中で暮らしていたら

2018年03月29日 | 【エッセイ】
「ぼくね、山の中とか自然の中で暮らしたかったよ」 先日息子(小3)がぽつりと言った。 「ああ、そうか・・・実はね・・・ママもパパも自然の中で暮らそうと思っていたんだよ」 「え!でも今住んでる場所は全然ちがうね、どうして?」 彼が産まれてまもなく、今の家を建て売りで購入した。 周囲にはなんでもあって不自由のない場所を選んだ。 保育園も近くにあり、徒歩でスーパーや電停も行ける。 . . . 本文を読む
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超高齢化の一部になってきた自分に思うこと

2017年09月22日 | 【エッセイ】
周囲をふと見まわすと60代が多くなってきた。 ついにというか、現実的に超高齢化社会がやってきたのだ。 AMラジオで聞いた話だが、高知県はなんと「3人に1人は高齢者」だそうだ。 僕も50才になり、気になっていろいろ先輩方をみているわけだが・・・ 仕事をしている上で、頼りになる先輩がみつからない。 人生の先輩であるからして、次のようなことをついつい期待してしまう。 「経験を活かして助 . . . 本文を読む
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