さあ、道具も揃ったので、さっそく実践編。
どうなることやら( ゚Д゚)
↓ 道具を揃える記事はコチラ♪
さぁ、期待と不安でどきどきしながら進めていきます。
いつものように鉛筆でしっかり下絵を描き、色を作りながら塗っていきます。
ざっと塗っては色を見て、またどんどん重ねていく感じです。
空の青から始めて、ざっとミドリの部分を。
ペタペタと塗っているのがわかると思います。
すぐに写真の色と違うことはわかりましたが、あとで塗り足すことができるので
まずは色を作り、塗ってみることです。
水彩画よりは緊張しないですね (笑)
その後・・・
コロナの影響で、絵画教室も自粛。
自宅ではなかなか描く気にならず、先生がおっしゃっていた「環境が大事」というのを思い出し、
急遽自分の狭い部屋を「半アトリエ状態」にしました。
・・・これが1日がかりだったのですが、ようやくスイッチが入りだしました!
一気に葉っぱや主要部分まで筆を入れました。
いろんな筆を試しました。
描く方向、タッチなどを試したくて、あらゆる筆を使ってみました。
練習ですからね。
筆を試してるうちに、「もっと腰が強いもの」「枝を描くのに細いもの」など、欲しくなりました。
筆選びも絵の醍醐味ですね~。きっと高額なんでしょう…
沼にはまってしまいました。
そして安価~1000円くらいまでの細い筆を試しに購入。
(別の記事で書いてみますね)
標準タイプのリキテックスを使用したのですが、追加でうっかり購入したのが黄色の蓋のソフトタイプ( ゚Д゚)
混ぜても問題ないようです。
やわらかいのですが、どうしても塗ると薄くなってしまいます。
まだまだ研究不足。ぼちぼちやろう。
左側は水路になっているので、試しに描いてみました。
影を入れてみたら雰囲気出て来ましたね。
やはり基本の「光と影」が大事。離れて目を細めていくと明暗が見えてきます。
先生がおっしゃっていた基本がこれです!
線ではなく、「面と光と影」で構成していきます。
にゃんキュレーターは厳しい - あひる町の住人~高知ライフ~
「じー…」「ふむ…」「私の画廊には置けニャイ。」…(゚Д゚)我が家のキュレーター・キキさん、厳しい...
にゃんキュレーターは厳しい - あひる町の住人~高知ライフ~
…我が家のキュレーターは厳しいです 笑
右側の土手を仕上げています。
木の影、葉の隙間の空の色も加えてみました。
土手に草を入れてみました。
同じ色を使ってチョイチョイと他の木々にも塗ってます。
絵の具がすぐ乾いてしまうのでもったいないので使います!笑
一番手前、右側の木がゆがんでいるのに気が付き、思い切って修正・・・・
ん~('ω')
失敗したかも( ;∀;)
空の色を作ってはみたものの、同じ色になかなかならず
せっかちな僕はうっかり塗ってしまいました。
どうにもならない!!!
冷や汗たらり・・・
「にゃんとかにゃるさ・・・」
ここはアクリルの利点を生かして、心が折れないように色を乗せてみます!
塗ってるうちになんとかなりそうな気がしてきました。
長くなりそうなので、この辺で・・・。
完成したら続きをアップします。
あ、タイトルにしてた「色を作ること」に触れてない!!
色の作り方のレシピ的なものを追記していきますね( ;∀;)
【自然なグリーン色】
まずは木々、草のみどりは以下の色を混ぜて作りました。
ローアンバー
パーマネント グリーン ライト
ブロンズイエロー
ニュートラルグレー5
アイボリーブラック
これらの色を調合しながら作りました。
リキテックスなどのアクリル絵の具は色も豊富なので、いちいち調合しなくても
好きな色、思うような色を見つければ購入するのも良いですね。
緑色はよく使用するので、一通り揃えてみようと思います。
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