あひる町の住人~兼業画家ライフ~

兼業画家をしています。高知在住。にゃんず・釣りやギター・ハシビロコウネタ、など、悲喜こもごもの土佐日記です。

カリハサト四国巡礼ツアー@高知市・中町バー2019/1/31 

2019年05月12日 | 【ライブレポート】


【カリハサト四国巡礼ツアー】
1/31 (木)高知中町バー
【出演】カリハサト
原田忠ボタンアコーディオン
大須賀聡ギター
OA:ユキ(fromサンドイッチパーラー)&志麻
【開場】19:00【開演】19:30
【料金】前売2,500円 当日3,000円(1ドリンク別+500円)
【場所】高知市はりまや町2丁目3-7 おおいビル2階







【中町バー】

雨上がりの高知の街。久しぶり。

会場の中町バー…ちょっと場所がわかりずらいんです。


位置的には有名な「元ヴィトン」の交差点すぐ東なんですが…

なんと、看板がありません。隠れ家にも程があります 笑



…どこだっけ?



あ、あった。
ビルの2階、階段上がってすぐ左手。


チラシ貼ってなかったらわからなかったかも。中町バーはきっと隠れ家というコンセプトでしょうか(´- `*)

前回の『カリトマトタローと志麻さん@中町バー』の記事はコチラ





ドリンク券がわりのフリスビー。マスターはフライングディスク界では有名なお方なのです。


ステージ、いい雰囲気。今夜は南側なんだ。前回来たときは東だったな。まぁ、細かいことはいいか。

でもステージ左手のドアはトイレ。ちょっと行きずらいな…。

これがそうでもなかったことを証明してくれた方々がおりまして…

それは後程に 笑



あら、さっそくカリハサトのお二人さん。
ソファーで打ち合わせ中、おじゃまします、お久しぶりス(*^^*)



CDは全コンプリートしてるはずだけど、見慣れないものが…



今一番気になってる地獄シャンソン歌手「あみ太さん」がおる!



『SFCデモ音源
蜂鳥あみ太=4号さんとカリハサトのSFC(すこし・ふしぎな・しゃんそん)の初デモ音源発売記念!!』

そう、カリハサトの曲にあみ太さんが歌詞をつけてライブで歌ってるんですよ!

…ということで、高知ライブから発売!さっそく購入、一曲入500円
一番最初に手に入れたんだ~(*^^*)
このCDはオリジナルではなく、古いシャンソンの曲をアレンジしたものとのこと。

前置きが長くなりましたが、ライブ本編へ行きましょ。




【オープニングアクト・サンドイッチパーラーユキちゃんとアコーディオン坂野志麻さん】


高知ではお馴染みのお二人。
テレビ、ラジオでもご活躍。

高知で「歌のおねいさん」といえばユキちゃん、
「アコーディニスト」といえば志麻さんというぐらい認知度は高いのではないでしょうか( `ー´)ノ






歌いあげるユキちゃん。また歌にMCにと磨きがかかってる!

アコーディオン女神・志麻さんとの息もぴったり。



僕は最前列でのコール&レスポンス!
ちょっと反応にぶいおんちゃんでごめんよ。
なんか肩上がらんし 笑

前過ぎてちょっと恥ずかしくなった僕(*/□\*)

ノリノリだった僕は、ふと我に帰りチラリと後ろを見た。
みんなもノッっていて一体感あって安心した 笑


オープニングアクトと呼ぶにはもったいないパフォーマンスでした。



【セットリスト】

1、あなたと バラード(ビスコッティ)5年前に作った曲
2、月光  赤いワンピース ←コピー曲とのことですが、メモが読み取れませんでした、すみません。
3、やさしい君は嘘をつく(この日サンドイッチパーラー2回目の演奏でドキドキ)
4、恋人になって


◆坂野志麻オフィシャルサイト
◆志麻さんのブログ「アコーディオン日記」
◆サンドイッチパーラーのオフィシャルサイト
◆サンドイッチパーラーのFBページ
◆サンドイッチパーラーのnote







【カリハサト四国巡礼ツアー始まる!】






いつも仲良しカリハサトのお二人。
音楽について、僕なりにつらつらと綴ると・・・



メロディアスで緩急自在のフレーズ

交差するリズム

予測不可能なアドリブの絡み合い

ボタンを這いまわる妖艶で精細な指使い

指、ピックを即座に使い分けるギターの音色

懐かしい景色と銀河へ連れていかれるような世界観

呼吸するように奏でるアコーディオンとギター・・・



うーん、やはり言葉で表現するにはかなり難易度高め。

「変則的なボサノバ主体のシンプル且つ複雑でノスタルジックなメロディとアドリブの融合」


・・・あぁ、なんだかドツボに嵌ってきた、これくらいでご勘弁を(笑)

とにかく、何時間でも聴けそうなくらい心地が良い。
(実際にCDはエンドレスなくらいヘビロテしている)


【僕的のハイライト①】

曲紹介の場面で・・・


シーサトさん:
「次の曲のタイトル『Schwarzgeisuto(シュエルツガイスト)』…いったい、どーいう意味なんですか!!!???」


めっちゃ声を張り上げるシーサトさん、珍しい。


原田さん:

「…」

「・・・」

「・・・・・・」

「チャラララ~♪チャ~♪チャラララ~♪」
長~い沈黙の後、イントロを奏でる原田さん。



言わんのかーい!?笑


そして曲が終わった。
結局曲のタイトルの意味はどうだったかわからないままかなと思ったら・・・

シーサトさん:
「シュエルツガイスト、黒いボーレイという曲でした!!!」



「!!」

シーサトさんをにらみつける原田さん(笑)

シーサトさん、日頃のうらみをはらしたようです(´・ω・`)






【僕的のハイライト①】






志麻さんのアコーディオン日記にもこの日の楽しい模様が書かれていますよ♪





【セットリスト】

1、アブラクサス
2、フランスのヲルガン
3、氷銀河
4、水の無い空
5、黒いオルフェ(カバー曲/あえてタンゴで)
6、惑星ネメシス
7、Schwarzgeisuto(シュエルツガイスト)
8、マルヴロン
アンコール
Lawnz(C.Bfey)ピアノカバー曲



アルバムが少し聴ける動画はコチラ↓
◆karihaxatティービー



この記事は書いている途中です。blogアプリの更新で、消されてしまうので、とりあえずアップしました。また思い出したら追記します(´- `*)







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