いの町在住の画家「大野洋平」先生によるクレフ絵画教室に毎週土曜日に通うのが日課。
ヨーロッパ独自の技法を基礎の基礎から教えていただいております。
いままでの絵画教室の模様はこちら
いの町CafeClefのFacebookページはこちら
「ZEYO」さんによるCafeClefのご紹介ブログ記事はこちら
さ~て…今回の課題は「はじめてのパステル画」に挑みます。
【パステルって粉だったって知らなかった件】
人生50を越えて初体験「パステル画」に挑戦しました。
僕はパステルのことを「クレヨンの上等なもの」と思ってました。実は「粉」なんですよね。いまさら~笑
このフェイクのリンゴは、先生に手法を習いながら二時間で仕上げました。
さっそく描いた経緯を…
近所の画材屋さんでは単品のみの扱いだったので密林で購入。
ターレンス カレーパステル ヌーベル 48色セット(木箱入)
価格は6000円くらい。全部で150色あるらしいです。好きな色、よく使う色は画材やさんで一本づつ購入できます。
色の名前…好きな色だけ覚えたい。
「カレー」はフランス語で「四角」
「ヌーベル」は「新しい」の意味だそうな。
【写実としてのパステル画】
フェイクのリンゴの形を鉛筆でうっすら描き、すぐにパステルを使いました。
大野先生:
「パステルは細かい表現には向いてないんです。そこで色のチョイスが大事。サッと描いて濃淡をつけ、他の色を重ねていくんです。」
やはり光と影、濃淡が大事。
大野先生:
「基礎をしっかりやってきて、形が取れてる。だから何を使ってもちゃんと写実になりますよ。」
そうか、パステルで写真みたいにならなくて良いんだ。パステルのタッチを楽しもう。
今回は体験版。やってみると紙についてなるほどと思いました。
今回ケント紙を使用していて
表面がツルツル。パステルには向いてないんです。粉の付きがあまり良くないのです。描いても描いても色があまり付きません。
パステルと相性が良いのは普通の画用紙か、パステル用紙。
後にパステル用の紙と、パステルが付着するスプレーも買ってしまいました。
絵はあまり描いてないのに、道具だけは揃っていきます 笑
塗り方は、写真のように軽く摘まんで同じ方向にサッサやります。
基本は「面で描く」とのこと。
パステルは確かに四角。面で塗って角で濃さや線を表現するとのこと。
自己流で僕は描けません。しっかり大野先生の指示に従って塗っていきます。
さっぴつを使いぼかす。割りと早く仕上がっていきますね。
塗るというより「粉を乗せる」という感じ。
ヌーベルパステルは固めなので、乗せやすいのはソフトパステルの方が良いとのこと。
ふわっとした雰囲気や、抽象的な絵はパステル、写実には固めのヌーベルと使い分けるそうです。
カッターで削り、粉にして指で刷り込む技もあるそうです。面白いな♪
色のチョイスが難しいやら楽しいやら。
色はまだまだ基礎からやらなきゃな。
しかし、ずっとグレーの鉛筆画だったので、色が入ると楽しい♪
横で描いてる葉っぱさんの課題。
すでにパステル画2作描いてました。課題というより作品化してますね、そのまま額に入れて飾りたいす。
僕はここまで。
いいな~!
(自画自賛とはこのこと 笑)
次回の課題は「青いビンとフェイクバナナ」
グレーの鉛筆画~色鉛筆で、にじり寄ります!
【大野洋平×洋画サークルのご紹介】
昨年2016年に大野洋平先生の個展がClefで開催したときのイベントページ
高知新聞の記事はコチラ。大野先生の素晴らしき経歴も記載されております(*^^*)
【先生の作品】
ClefのFacebookページより
以下、CLEFのFacebookページより抜粋♪
【Clefで開催中の教室②大野洋平絵画教室】
基礎の基礎からしっかりと教えてくださる絵画教室。
講師はスペイン・マドリッドで絵画を学び、国内外で数々の個展を開催してきた大野洋平氏。日本ではあまり教えてくれないヨーロッパ独自の技法を惜しみなく伝授してくださいます。わかりやすい教え方で、受講生の皆さんが均一に上達していき、確実に基礎を身に付けることができることで評判を呼び、現在生徒さんが急増しています。人数が増えた場合には別の日も設定していきますので、お問い合わせください。
◆受講料:4500円/月(4回〜5回)
毎週土曜日 9:00~11:00
(イベント開催や生徒さんの都合の悪い時には相談の上変更あり)
・場所代などはいただいておりませんが、教室の日は
お一人ワンオーダーをお願いいたします。
・教室後、営業のために、テーブルセッティングを直すのを
お手伝いいただけましたら大変助かります。
文化の西の拠点Clefでは各種教室も開催しております。ぜひあなたにぴったりの趣味を見つけて見てください。
お問い合わせはこちらにコメントかお電話で。(088-850-1870)
ヨーロッパ独自の技法を基礎の基礎から教えていただいております。
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【パステルって粉だったって知らなかった件】
人生50を越えて初体験「パステル画」に挑戦しました。
僕はパステルのことを「クレヨンの上等なもの」と思ってました。実は「粉」なんですよね。いまさら~笑
このフェイクのリンゴは、先生に手法を習いながら二時間で仕上げました。
さっそく描いた経緯を…
近所の画材屋さんでは単品のみの扱いだったので密林で購入。
ターレンス カレーパステル ヌーベル 48色セット(木箱入)
価格は6000円くらい。全部で150色あるらしいです。好きな色、よく使う色は画材やさんで一本づつ購入できます。
色の名前…好きな色だけ覚えたい。
「カレー」はフランス語で「四角」
「ヌーベル」は「新しい」の意味だそうな。
【写実としてのパステル画】
フェイクのリンゴの形を鉛筆でうっすら描き、すぐにパステルを使いました。
大野先生:
「パステルは細かい表現には向いてないんです。そこで色のチョイスが大事。サッと描いて濃淡をつけ、他の色を重ねていくんです。」
やはり光と影、濃淡が大事。
大野先生:
「基礎をしっかりやってきて、形が取れてる。だから何を使ってもちゃんと写実になりますよ。」
そうか、パステルで写真みたいにならなくて良いんだ。パステルのタッチを楽しもう。
今回は体験版。やってみると紙についてなるほどと思いました。
今回ケント紙を使用していて
表面がツルツル。パステルには向いてないんです。粉の付きがあまり良くないのです。描いても描いても色があまり付きません。
パステルと相性が良いのは普通の画用紙か、パステル用紙。
後にパステル用の紙と、パステルが付着するスプレーも買ってしまいました。
絵はあまり描いてないのに、道具だけは揃っていきます 笑
塗り方は、写真のように軽く摘まんで同じ方向にサッサやります。
基本は「面で描く」とのこと。
パステルは確かに四角。面で塗って角で濃さや線を表現するとのこと。
自己流で僕は描けません。しっかり大野先生の指示に従って塗っていきます。
さっぴつを使いぼかす。割りと早く仕上がっていきますね。
塗るというより「粉を乗せる」という感じ。
ヌーベルパステルは固めなので、乗せやすいのはソフトパステルの方が良いとのこと。
ふわっとした雰囲気や、抽象的な絵はパステル、写実には固めのヌーベルと使い分けるそうです。
カッターで削り、粉にして指で刷り込む技もあるそうです。面白いな♪
色のチョイスが難しいやら楽しいやら。
色はまだまだ基礎からやらなきゃな。
しかし、ずっとグレーの鉛筆画だったので、色が入ると楽しい♪
横で描いてる葉っぱさんの課題。
すでにパステル画2作描いてました。課題というより作品化してますね、そのまま額に入れて飾りたいす。
僕はここまで。
いいな~!
(自画自賛とはこのこと 笑)
次回の課題は「青いビンとフェイクバナナ」
グレーの鉛筆画~色鉛筆で、にじり寄ります!
【大野洋平×洋画サークルのご紹介】
昨年2016年に大野洋平先生の個展がClefで開催したときのイベントページ
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【先生の作品】
ClefのFacebookページより
以下、CLEFのFacebookページより抜粋♪
【Clefで開催中の教室②大野洋平絵画教室】
基礎の基礎からしっかりと教えてくださる絵画教室。
講師はスペイン・マドリッドで絵画を学び、国内外で数々の個展を開催してきた大野洋平氏。日本ではあまり教えてくれないヨーロッパ独自の技法を惜しみなく伝授してくださいます。わかりやすい教え方で、受講生の皆さんが均一に上達していき、確実に基礎を身に付けることができることで評判を呼び、現在生徒さんが急増しています。人数が増えた場合には別の日も設定していきますので、お問い合わせください。
◆受講料:4500円/月(4回〜5回)
毎週土曜日 9:00~11:00
(イベント開催や生徒さんの都合の悪い時には相談の上変更あり)
・場所代などはいただいておりませんが、教室の日は
お一人ワンオーダーをお願いいたします。
・教室後、営業のために、テーブルセッティングを直すのを
お手伝いいただけましたら大変助かります。
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