秋の気配が感じられます

朝方　夏蒲団では肌寒く　無意識に布団を首まで引き上げている自分を感じて目覚めてしまいます。

プールに行ってきました。運動した後の心地よい気だるさ中、録画した韓流ドラマをみていました。

もう卒業しようと思いながら、ぼんやり見ているのには　休養になってここ暫く続いています。

趣味のアートのお花作りも、好きだった読書も、すべてのことが後回し、考えること、感じること　

全てに年の所為にして　暑さの故かと　逃げている毎日。夏の終わりの盛り上がった　大きな白い雲の合間に　秋の細い鰯雲の可憐な白を見

つけながら　ちょっと反省。今より若い日はないよ　あと何年元気に生きられるかもしれない80歳を迎えた私。すこし厚いお布団を出して

涼しくなった夜に備えます。