2023年1月5日

・母、研究の手伝いをする

高齢者の運動支援のアルバイトを母がするそうだ。母の話では、運動させた層、講習のみの層、何もしない層で健康診断の調査をするそうだ。医療費削減に向けた、研究の調査だそうだ。話を聞いて私自身とても興味深く感じた。研究や調査に必要なものへのお金はかからないと母が言っていた。おそらく研究費用から出されるのだろう。こういった研究の研究をするのにあたって、大学や研究機関の教授など博士課程を取得した人たちが関わっているのだろう。だからこそ、私と同じように、そういった研究調査に興味を持った若い人達にはこれからも勉強を取り組み続けた先に、そう言った研究もできるのだと伝えていきたい。

・美容室での会話

正月豊橋に帰ってきて、マイナンバーカードを受け取りに市役所へ行こうと私は思った。ただ、受け取りには予約が必要とのこと。「この日は予約の人しか受け付けません」とホームページに書いてあった。ショックを受けた。私は髪を切ることにシフトした。即座に美容室の予約を取り、美容室に向かった。そこの美容室で、カットのお兄さんとお話をした。私が本を読んでるとそういった先生とか大人の人って本とか呼ぶんですね。と言われた。「なぜですか？勉強を嫌なんですか」と聞いた時、カットのお兄さんは「中学から勉強が嫌になってしまった」と言っていた。

お兄さんは中学1年生の頃は地区のトップ校の模試でも B 判定、トップ2の高校の模試判定もA 判定だったと言っていた。それが美容師になりたいと思っていた矢先、通ってた美容師さんから「勉強なんてしなくていいよ」と言われて、それからは勉強が嫌になってしまって中学3年生のときには、行ける高校がなくなってしまったそうだ。

もともと勉強ができたのに勉強が嫌になってしまった。それがすごくもったいないことだなと私は聞いて思った。その人自身にも聞いたところ、漢字とか言葉遣い、あと、美容室を運営するにあたって、数字の取り扱いといったところで、もう少し勉強しておけばよかったと言っていた。一見学歴や勉強といった部分が必要でないように見える職業も多々あるとは思う。美容師さんも専門学校に行って技術を習得すればなれる職業とも言える。しかし、その先お金を稼いでいくためにはお兄さんが言ってたような国語の知識や数字の取り扱うための数学の知識というのも必要になってくるのではないか。

自分自身の話に変わる。自分の通っていた大学の後輩に声優をやっている人がいたのだが、語学が達者な人のため、その言葉の仕事が舞い込んでくるというのを耳にしたことがある。

だからこそ、知識の幅を広げるためだけでなく、自分の可能性を広げるため勉強することはすごく大事なんだなと強く感じた次第である。

・選挙の投票権がない！？

来月、私の住んでいる件で知事選挙があるのだが、選挙の投票者の要件を確認したところ、私は投票できないということが分かった。

理由としては、引っ越してから3ヶ月以内は選挙に投票できないというルールがあるからだ。調べていくと東電、選挙のために引っ越す人を選挙に投票させないためのルールだということが分かった。自分自身は、そんなことのために引っ越したわけではないから。都電東電、納得いかない部分もないわけではない。だが、そういう人が過去にいたのかということを考えると、東電東電東電仕方ないことなのかなと考えました。いくら年押ししたりしてもする人はするんだろうなということを考えると、そのルールは適切なのではないかと考えた。スポーツに置いても、なぜそのルールがあるのかというのは大事かなと思う。

すぼスポーツでも、サッカーのオフサイド、ラグビーのフェアキャッチなど、一見何であるのかわからないルールも理由がある。

だから、ルールについて守ることはもちろん大事、何でそのルールがあるのか？っていうことも考えることも大事なのではないか？そういったことを考えると、ルールを見直すこともできるだろう。

ルール・決まりというものについて一つ考える機会になった。