島原と言えば、思い出させるのが、具雑煮。
一説によると、島原の乱のとき、天草四郎が城に立て籠もって
鍋に色々な具材を入れて、兵の食事を摂ったことから名づけられているとか。
こちら島原では一般的には、
だし汁(カツオだし+昆布だし)に
白菜、エノキ、水菜、ささがきごぼう、レンコン、人参、里芋、大根、
鶏肉、穴子、竹輪、かまぼこ、卵などを入れて、最後にお餅を入れたりして
煮込んで作ります。
島原を初めて訪れた勝海舟と坂本龍馬もご馳走になったかもしれませんね。
話は飛びますが、
天草四郎の洗礼名はご存知でしょうか?
ジェロニモだそうです。
いかにもインディアンの指導者みたいですね。
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