北朝鮮がミサイルを発射して、大騒ぎになりましたが、
一般市民は、テレビの報道を見るかぎり、どうしようもないような
感じでした。まあ、核が飛んできて死ぬなら、一瞬でしょうから。
それなら、迎撃ミサイルを使うべきです。
次は防衛省、ちゃんと指令を出すべき。たった5分で日本上空ですから
迎撃しなくてはいけない。
迎撃しても日本の迎撃の精度がどれほどのものかわからない。
迎撃できなければ、多くの税金が迎撃ミサイルに使われて、
外れたうえに北朝鮮のミサイル攻撃成功では話にもならない。
ただシカバネになっているだけかも知れません。
米国の迎撃ミサイルの制度は18発のミサイルに命中したのは10発
とか報道していました。半分ちょっとではまだまだ安心なんてできません。
弘法大師の人物画は見られたでしょうか?
弘法大師が座ってお守りを胸の前で持っているショコ。
これは、身を守るための盾でもあり、また武器としての矛。
人間、矛盾を持っているものなのかも知れないですが。
そうしないと、この世を生きていけないのではないのでしょうか?
昔は、日本も外国へ攻撃していったのでしょうが、敗戦からまた新しいものを
学んだのではないのでしょうか。またそのことで、攻撃された国も違った考え方を持つようになったのも否めない。
恨み辛みからは何も生まれないものです。