中国 出てきたな。

７月１８日のニュースでは、中国の報道官が「南鳥島はただの岩礁」と言っていたが、菅官房長官が抗議の報道をしていた。まあ、中国は、島と認めないで、海洋調査をしていただけと言うことですが、ここ南鳥島でやる必要性があったから、やったのでしょう。ちゃんと、日本の情報を吸収しているからだろう。

中国同様、ロシアも南鳥島近辺のレアアースを狙っているのは当然です。中国国内のレアアースを凌駕する埋蔵量が期待されているからですね。またこのニュースを出したのが、東大チームだから、国内の中国人やらロシア人には、すぐに情報として知れ渡るからね。日本人へのニュースとしては、非常にありがたいですが、また情報があちらに言って、目標が決定された。まあ、世界への情報発信で、南鳥島が日本の領土であると言うことは示せたと思います。アメリカも、それならば、と日本側に協力的になるのは当然です。防衛省もそのことは、ちゃんと把握しているので、シーレーンは堅守しなければならないと思っています。まあ、神様は小さい島国日本へは、南鳥島辺りを与えたもう。中国へは、三峡ダムの変形を与えたもう。ロシアへは、日本と言う小さな国に負けたと言う歴史的トラウマを与え続ける。その裏返しみたいなもので、北方四島のことについてはいつまでも論争を与えたもう。