主審の眼目は我が目にあり

2014-06-13 09:57:02 | サッカー


西村主審の誤審なんとか色々と騒がれているが
サッカーでの主審はやはり毅然としたジャッジ。
私がこの目で見て、判断したジャッジだ、文句あるのか!
といった感じで良いものだ。
人間の目で判断するのだから、主審のちょっとした角度、流動的な位置
から、誤審みたいに取られることがあるかも知れない。
しかし、こういう大舞台で主審をやるからには、主審の自分を、自分の
目を信じる毅然とした自信がなかったらできない。
ビデオを後から見たら、あれは・・・となるかも知れないが、その時、その瞬間で
プレイに白黒つけないといけないのだから、難しいと思われるが、
自分を信じて、この試合を私が公平にジャッジするという確固たる決意が
西村主審の信念として生きているのかも知れない。
日本人の魂を見せられたような感じです。
これからも自分の目を信じて頑張って欲しいです。
西村さん、他の審判団、ご苦労様でした。