しかもその短い間に何本も夢を見た。
かっちり内容を憶えてるは2つ、後のは憶えてないんだけど、全く幾つ夢見てるんだろう・・・って夢の中でか、寝ぼけた頭でか、思ったのは記憶がある。
こんなに量見たにも関わらず、嵐にかすることも無く、妙にリアリティがある夢だった。
1つは昔から割と好きな俳優の1人のNさんの話。
つい最近、やっぱこの人「被ってるかも?」って思い出したのが深層心理に有ったのか、それとも寝る前に見てたビーバップのハテナの自由研究でブラマヨが「薄毛」有るあるクイズみたいのをやってて、馬鹿笑いしたからか?
どう言う成り行きかは憶えてないけど、テレビ局の楽屋に私が案内されていて、「失礼します~。」と入って行くと俳優のNさんが鏡の方を向いてガウン姿でお弁当を食べているところだった。
「あっ、Nさんだ!」とミーハーの私は心の中でテンションアップ。
しかし次の瞬間、Nさんの頭に目が釘付けに・・・
ああっ、カパッと外してる!後頭部がバ、バーコードだ・・・やっぱりそうだったのか・・・
私の視線に気が付いたNさんのヘアメイクさんとマネージャーが、「コレは見なかったことに、他言無用でお願いします。」と言って来た。
まぁ、コレは私の夢なので、疑惑は有るけどフィクション。(笑)
もう1つ憶えている方のは、怖かった~、マジに怖くて目が覚めた。
実家に帰った時にいつも母と寝てる部屋で、いつもの様にグズグズ遅くまでお布団で寝ていた私。
そこへ出掛けていた母が庭から回って来て「やだやだ、ついて来ちゃったわ~。」と言いながら部屋に上がって来た。
え、何が?と思った次の瞬間、近所の病院と言うか施設の子がガラッと網戸開けて家に上がって来た。
あっ、病院の子だ!私は怖くて超パニック、とりあえず気付かれない様に掛け布団を被ってジッとしていたが、気付かれてしまった。
怖い、怖い、マジ怖い、怖過ぎると人間声が出ないんだ!た、た、助けて~っ!相当ピンチ。
被っていた掛け布団をガバッと捲られて、振り絞る様に「助けて~っ。」と叫んだ自分の声で目が覚めた。
あ~、リアル。
このシチュエイションは絶対無いとは言えないもんな。
やっぱね、過去に何度か追いかけられたこと有るし、トラウマになってんのよ。
未だに周りに人が居ないところで、「病院の子」系の人と出くわすと、心臓バクバクでマジに怖くって。
私は記憶に無いけど、昔マジで玄関から家に入って来たことが1、2度有ったらしいしね。
夢でも実感したけど、人間本当に怖過ぎると助けを呼びたくても、なかなか声が出ないもんなのね。
はぁ、それにしても怖かった。
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