ちょうど家人が東京だったので帰りにVIRONのバゲットを頼んでおいた。
そう、例の超高級バターのリベ~ンジ!
さてバゲットだし、おかずは何にしようかな・・・豆と根菜とチキンのトマト煮込みにしようか?
あ、冷凍室にローストビーフが有ったはず・・・ってことで、ローストビーフとお野菜&具沢山スープの簡単メニューに決定。
ちょうどローストビーフに合いそうなワインもストックが有ったはず。
ワインを置いてる箱をゴソゴソしたけど、あら?勘違い?
思ってたワインは無くて、でも恐らくコレもそう言う系では?って思われるワインを見つけた。
あ、我が家で飲むワインは専ら安いワインなので、最近大絶賛したプンテ・ネグロは398円だし、今日見つけたのも間違いなく1000円以下のもののはず。
さて買って来てもらったバゲット、袋から出したらいつになく良く焼けてる感じ。
クープのエッジも結構黒いし、底も良く焼けてまっせ~ってな具合だ。
食べ易いサイズにカットして、アルミホイルで包んでオーブントースターで5分ほど焼いて食卓へ。
例のバターも予め出しておいたので、良い感じの温度になっていた。
このバゲットそのままでも充分美味しいけど、今日のテーマは何と言っても超高級バターとのマリアージュ。←甚だ大袈裟な表現。(笑)
さてお味はと言うと、やっぱバカ舌なのか、いまいちコストに見合うものなのか実感出来ず。
もちろん美味しいは美味しい。
でもそれは値段を知ってるから、「美味しい」って摺り込みが無いとは言い切れない。
バカ舌も恥ずかしいけど、何が恥ずかしいって、ずーーーーーーーっと「エレシバター」だと思ってたのが「エシレバター」の読み違えで憶えていたこと。
ひゃぁぁぁ~、ブログやツィートでも散々喋ったし、美容師さんにも言っちゃった後だ・・・穴が有ったら入りたい。
確か「エレシバター」でググったんだけどなぁ。
『もしやエシレバターのことですか?』って出てたんだろうか?
そもそもパンに塗るより、パンを作る工程や、お料理に使う方が美味しいものなんだろうか?
誰か教えて~。
それにしてもバゲットの皮の尖ったのが舌に突き刺さったところが、痛い・・・有り勝ちだよね。
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