小心者過ぎ

こう見えて案外、気ィ遣い（関西弁風で。笑）の小心者の私。
実はメッチャ些細なことを気に病んでいた。←しょうもないことが多いのよね。(-_-;)
それは何かと言いますと、ベベンベンベン・・・古新聞を入れる回収袋。
新聞屋さんがサービスでくれてるんだけど、朝刊も夕刊も広告も有るのに、月１袋しか入らない。
どう考えたって１袋じゃ無理で、月２袋は必要だ。
以前はあえて集金にしてたので、集金の人に２つお願いしますと言って貰っていたが、家人が電子版を契約したいと言うので、渋々電子版も契約することにしたら、自動的にクレジット決済しか選択肢が無かったのだ。
そうなると、特に普段新聞屋さんとの接点は無くなるし、暫くは今迄のストックで何とかしのいだんだけど、ついに底をついて販売店に「古新聞の回収袋２つ入れて下さい」とお願いの電話をしたのが数ヶ月前だった。
その時は快いお返事を頂いて、すぐに２つ入れてくれたけど、いつの間にかまた月１に戻ってしまっていた。
そんな話を友達としてたら、「え～！ウチは何にもくれないよ～。」って人とか、「ウチは２つ貰えるわ。」とか、ホントそれぞれ。
ウチの場合は古新聞の回収袋と、４５Lのゴミ袋の数枚入りのパックが１つずつ，月末が近づくとポストに入る
大きなゴミ袋も有難いけど、ウチはそれほど大量にゴミが出ないので結構貯まる。
貯まると、イベントの時に下に敷くのに使ったり、余分に持って行って後は仲間のカスピ家のカイのウンチ袋に使ってもらっている。
って訳で、ゴミ袋はそれほどは要らないけど、古新聞の回収袋は月２枚欲しい。
でもこれって販売店のサービスみたいだし、しかもとってるのは日経で、販売店は朝日、そしてサービスの袋も思いっきり朝日のだ。
だからまた厚かましく２つ入れて下さいって電話するのが憚られて、かと言って紐でまとめるのは面倒だし、そもそも１ヶ月分のをただ積んで置くと絶対に時々雪崩れそうだし・・・
そんなことをクローゼットに新聞を片付ける度にグダグダ思っていた。
しかしいよいよ明日の集団回収に出すのを最後に古新聞の回収袋のストックが無くなる。
エエイ、やっぱり・・・と思い切って販売店に電話をしたら、何の何の、メッチャ快く「お幾つ必要ですか？」と聞かれ「月に２枚お願いします。面倒だったらまとめてバサッと入れて頂いても結構です。」と。
「では今日か明日にでも入れてる様にしますね～。」と。
何だ、もうグダグダ思い悩んでたけど、全然気持ち良く応対してもらえたじゃ～ん。
でもって速攻で夕刊と一緒に５枚くらい入っていた。
助かった～。
あの袋もネットで売ってるのを見つけたけど、捨てるものにお金出してまで・・・だし、だったら紐で縛るよな。