乗り降りの際に服が擦れて汚れて、どーにもーこーにもな状態になってようやく渋々洗車する感じ。
実家に居た時は家の前で洗えたから良いけど、マンション住まいじゃねぇコイン洗車場に行くのが面倒っちいもん。
そんな訳でいつも限界ギリギリまで放置してたら、いつぞやの夜中の豪雨でとんでもなく汚車になってしまっていた。
一瞬、ボンネットをニャン太郎くんが歩いたのか?と思しき足跡の様なボツボツが・・・
それは足跡ではなく、ウチの上段のパレットからの埃まみれの汚い雫がボタボタ落ちた後だった。
嵐の後は決まって車の右半分がきったなくなって、これは単に右の開口部から吹きかけた雨がそこらへんの埃ごと当たってるんだと思っていた。
20年以上経って気がついた事実、上段のパレットが空き状態でほぼ動くことがない→埃が溜まり放題→そこに雨が当たってボトボト落ちる。
写真ではわかり難いが、まるで草間彌生の作品「毀誉褒貶を流して」みたいな泥玉模様で乗るにもちょい恥ずかしかったが、松本行くのに夜の中央を走る訳で、そうなると虫の激突でフロントは虫だらけになるのは確実。
ってことで、モーレツに汚車のまんま数週間過ごし、昨日帰宅する前に洗車場で洗ってお久しぶりに綺麗にしてきた。
でね、この後入庫して、明日雨が降るし上段のパレットを下ろしといたらどうだろう?と試しに操作したらアクシデント発生!
まず下段のパレットを地下階に戻す→地上面(ウチのパレットの段)が横にスライド→上段が降りてくる段取りが、地上面がスライドしたにもかかわらず、上階のパレットが降りてこず「故障」のランプが点灯!
あわてて業者を呼ぶハメに。
駆けつけた業者の人に聞くと、あまり動かしてないので固着して安全装置が働いたんでしょうと。
ヤレヤレ。
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