ケガもアクシデントも無かったけど、な～んにも面白エピソードもなく。（苦笑）
お盆のまっただ中だけど、クルマの移動も割と予定通り運び、登山の方も概ね計画通りだったそう。
ただ残念だったのが、オーガナイザーのMさんが小６の娘さん連れだったんだけど、娘さんが軽い高山病になっちゃったらしく、今日の山頂アタックは２人して山小屋でお見送りだったそう。（帰る頃にはケロッと元気になってたって。）
あ、山小屋を真夜中の１時出発で、寝る前に父から借りたヘッドライトを用意してたら点かなくて（もちろん自宅で点灯確認済み）、電池替えても５分も点かず消えたので、山小屋で２０００円で買ったと・・・Amazonなら半額でお釣がくるのに～高くついちゃった。
ご来光も無事見れて、山頂郵便局から友達にハガキを送ったそうなんだけど、お鉢巡りして来なかったんだって！
私としては、エ～？って感じ。
富士山の山頂登ったのに、次登るかわかんないのに、何故そこまで行ってって感じなんだけど・・・
そして大砂走りを下りて来たので、服も靴も携帯も何もかもがメチャメチャ砂まみれだと。
はぁ？私、出掛ける前に言いました、デジカメ入れてるジプロックに携帯とか一緒にしまっておきなよって！
登ったこと無くたってねぇ、半分地元の様なもんだから、登った経験のある母や従兄から話しを聞いてるし、知識だけは多少あるのよ。
とにかく富士山ではやたらハングルの会話が飛び交ってたそうな。
そうかと思えば大砂走りの入口で、まだ道幅が狭くて所々岩が出てるのに、欧米系の人が凄い勢いで下りて行ったと思ったら、漫画の様にすってんころりんと転がって、そのまま暫くゴロゴロ落ちていってしまい、やっと止まったと思ったら、岩で切ったらしく血まみれだったとか。
近くに居た人が救助してたらしいけど、危ないよね。
巻き込まれなくてホント良かった。
しかし今回１番行きたがったMさんが山頂に行けなかったってことは、来年またリベンジツアーがあったりして？
まぁ私は当然パスだけど。（笑）
家人も私は無理やわって言ってたし。
何が無理かって、山登りもさることながら、山小屋の狭い部屋にギュウギュウに雑魚寝が絶対無理だって。
確かに、山登りより山小屋１泊のが私にとって問題かも？（爆）
