気持ちの問題

義父が亡くなった直後から、義母の泥棒騒ぎが始まったので義実家の門にアコーデオン式のゲートを設置した。
この手のものってマジでピンキリで、当時あちらには本当に現金が無かったので１番安いものを見つけてつけてもらった。
これで落ち着くかと思いきや、そのゲートを外から開けられない様に鍵をつけたいと。
それは盲点で、高価なものには鍵付きのものもあったはずだが、ウチが工事してもらったものには無かった。
仕方ないのでワイヤーに南京錠の組み合わせでやることにしたが、すぐに「固くて開かない」と文句言われたり、鍵を失くされたり。
そもそも普通の安価な南京錠はスペアキーが作れなかったりするから厄介。
そのあと自転車のワイヤーロックで暫くいけていたが、これも鍵を失くされてあえなく終了。
この自転車のワイヤーロックが安価でなかなか良かったが、これもスペアキーが作れない代物だったので、売り場で同じキー番号のものを家人と二人で必死に探して漸く２セット見つけたものだったのに。
合鍵６本中４本失くされて、おじゃんとなった。
で、最近は鍵は失くすからダイヤル式のワイヤーロックにしてたんだけど、番号を合わすのが面倒らしく散々文句を言われていた。
で、家人がホームセンターで見つけてきたスペアキーが作れるバイク用のごついワイヤーロックにすることになった。
とりあえず３本しかないので２本を義母、１本を家人が持つことに。
そんな状況なのでスペアキー２本オーダーしたが、海外から取り寄せるから１ヶ月近くかかるらしい。
それまでに義母の２本が失くなる可能性大だけどねぇ。(-_-;)
そもそもワイヤーロックしたところで、入ろうと思ったら乗り越えて入れるしねぇ。
８２歳の婆さん（義母）が鍵が見当たらなくてよじ登って乗り越えて入ったって言ってるくらいだし。
もはや気持ちの問題。