ところが蓋を開けたら色々と・・・
わりとお気楽に生きてきた私の後半の人生に、神様は試練と忍耐をドーーーンと置いてきた。
義母の認知症だけでも大概なのに、自分の父も同じパターンだった。
2、3年前から怪しいとは思っていたし、去年母に検査受けさせるように作戦を伝授した。
正月に帰った時はまぁそれほど変化無いと思ってたけど、今回はデジャ・ヴーかよ?ってことが度々発生。
通販のシリカが織り込まれた腹巻のカタログを持ってきて、「これ良いかと思うんだけど?」って・・・お~い、訳のわからん通販って・・・義母の十八番じゃん。(T_T)
父の妹に電話をかけて留守電にメッセージ残しておきならが、「かけてない!」って・・・(T_T)
電動アシスト自転車のギア、私が設定したのに、自分でやったって・・・(T_T)
まだちゃんと検査してなくて結果が出てないんだと思ってた。
かかりつけ医に検査してもらって、おそらく認知症でしょうね~って言ったくらいなんだと。
が、11月の末からアルツハイマーの薬が処方されてて、正月明けに次の1ヶ月分の薬をもらいに行くはずなのをすっぽかしてたと!
あんまり様子がおかしくて母が父のお薬手帳を見たら1ヶ月飲んでないことが発覚。
もう本人に薬の管理なんて難しいってことを母は理解してなかったのだ。
私もまさかそこまでって、義母で散々苦労したのに迂闊だった。
その1ヶ月が本当にいけなかったんだろうなぁ、なんせ糖尿病の薬もだし、まんま義母のパターン。
ちょうど今週が病院の日らしいので、薬の一包化を先生に頼むように言い、もちろん母に先に電話で一包化を依頼しとくよう指示。
義母である程度経験積んでいるので、その知識が使えるのが救い。
マジであっちもこっちもでどうするよ?
まぁウチの実家は母も妹も一緒に居るからまだ安心だけど、「介護は実子で」が現実味を帯びてきた。
元々がオレ様のクソジジイなので扱いがほんと困難なんだよね~。
自分で出来ないのにフォローしてあげる母に暴言吐きまくり。
でも私が居ると「よそ行きモード」だから若干マシ。
これからはちょくちょく帰ろう。
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