自分が小さかった頃の図鑑を
今は子供たちが見ている
図鑑だからもちろん{あ~お}という順に
ページが進むのだが
子供向けの面白い載せ方をしている。
たとえば
{あ}→アニメ
で、アニメを開くと
私の時代(世代ど真ん中ではないが、大体)に
流行ったようなアニメが紹介してある。
決まってここでは
一休をみて、こうなる
一休のひらめきへのポーズとも知らず
はげたまで何故かキュートな座禅がうけているようだ・・・
私がお店の間、律坊はばぁちゃん家で
この図鑑を一通り読むのが日課なようだ。
で、
必ず
{お}→おに
のページになると
「DaDa,DaDa!」
左の般若?をパパだというそうな・・・。
で、次のページ。
{お}→おばけ
のページになると
「ママ!あき!ママ!」
なにこれぇぇぇぇぇ
ええええええええええ
おどろし、て・・・人を殺すこともある・・・
殺す、事も、あんのかぁ・・・
顔は、似てる。
鬼とおばけがすきなようで
クイズ的な芸ができるように(笑)
私「砂かけ」
律坊「ばばあ」
私「こなき」
律坊「じじい」
私「ぬらり」
律坊「ひょん」
のように。
30年近く時をこえて
図鑑は役立っている。