先日『Nighttime Lovers Volume 6』の情報をお知らせしたVinyl Masterpieceからまたもやホットなニュースが届きました...♪
■ まずは2005年に同レーベルから『Keepin' Love New』(1982)がCD化されたことも記憶に新しいHoward Johnsonの『Doin' It My Way』(1983)と『The Vision』(1985)が2 in 1の『Doin' It My Way / The Vision』で...^^
前者は、The SystemのDavid Frank & Mic Murphy、後者はあのJimmy Jam & Terry Lewis他のプロデュースで「Stand Up」「Knees」あたりはカッコイイです(^^)
■ 次にJohnny Kempの1986年のデビュー作『Johnny Kemp』(上掲画像)ですが、コチラは一足先にイギリスのBlue Bird RecordsがCD化していたものと同じ模様。→ 『Johnny Kemp (Limited)』
Kashifの「Just Another Lover」が『どんだけ~♪』(笑)のナイスなアーバン・ダンサー(^^)
■ 続いてChangeの『Turn On Your Radio』(1985)は、単体でのCD化は初めてとなるものの、フランスのFonte Recordsから『Change Album Collection』としてはCD化されていたもの。
と思っていたけど、よくよく調べてみたらJohnny Kempと同じBlue Bird RecordsからCD化されていた(^^;)→ 『Turn On Your Radio (Limited)』
Jacques Fred Petrus & Mauro MalavasiからメンバーのTimmy Allenらに主導権が移っていった時代のものですね。
■ 最後はFatbackの『So Delicious』(1985)。彼らはかつて日本でCD化されましたが、ボクが持っていないところを見るとコレははずされていたもの(?)(記憶が定かでなし)
ということで(個人的な)今回の目玉は、ズバリHoward Johnsonの『The Vision』でしょう(^^)
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