
彼にはデビュー作の『Sea Breeze』から注目し(^^)、
以降1986年の『Touch And Go』あたりまでは面白く聴くことができたのですが、その後は徐々に聴ける曲が少なくなりついに91年の『All Is Vanity』で打ち止め...(^^;)
これはそんな彼が1987年に出したインスト・アルバムからで、この曲なんかはグルーヴぃで当時からけっこう好きです...(^^)
とにかく「村上"Ponta"秀一」氏 (ds) と「青木智仁」氏 (b) のボトムスによる「タメ」が痛快で、リード楽器よりそっちに耳(というか身体のノリ)がいっちゃうくらい...(笑)
そりゃあ、「角松」のギター、「友成好宏」氏のピアノ、「SOURCE」などで活躍中の「小池修」氏のアルトもそれぞれ良いんですけど...(^^)
最後に余談ですが「すべての曲に女性の名前をつける」というのはどうかと思いますけどね...(笑)
( Fusion, Sea Is Lady, 1987 )







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