秋の夜長は...しっとりと女性ジャズ・ヴォーカルなんぞいかがですかな...♪
のシリーズ第2弾(と言いつつ今日で終わりの予定ですが...笑)は、↓下記Madeleine Peyrouxの新作とほぼ同時期にリリースされたDiana Krallの新作『From This Moment On』でございます...♪
01- It Could Happen To You
02- Isn't This a Lovely Day
03- How Insensitive
04- Exactly Like You
05- From This Moment On
06- I Was Doing Alright
07- Little Girl Blue
08- Day In, Day Out
09- Willow Weep For Me
10- Come Dance With Me
11- It Was a Beautiful Day In August / You Can Depend On Me
12- The Boulevard of Broken Dreams
※ 12は国内初回限定盤とiTunes Music Store版に追加のもよう。
・ Diana Krall (vo,p)
・ Anthony Wilson (g)
・ John Clayton (b)
・ Jeff Hamilton (ds)
・ Clayton / Hamilton Jazz Orchestra
・ Produced by Krall and Tommy LiPuma
・ Recorded and Mixed by Al Schmitt
まあコチラはいつものTommy LiPumaとAl Schmittという万全のスタッフによって制作され、カルテット演奏、オーケストラを加えた両タイプとも安心して聴ける俗に言う一家に1枚的な存在かな(^^)
10なんてオーケストラをバックに一流エンターテイナー(シンガーと言わないところがミソなんですぞ....笑)ぶりを発揮していてカッコイイことこのうえなし。
03はBossa Nova(Jobim作)の名曲だから期待していたんだけど、ボッサ度いまヒトツといった感あり...
Madeleineのアルバムと同日にiTunes Music Storeで購入したので、両者を交互に聴けるようPlaylistにしたんだけど(単純ですんません...^^;)対照的ながららこれが結構いけるのよ(^^)
(Jazz/Vocal、From This Moment On、2006)
↓iTunes Music StoreでDiana Krall / From This Moment Onを試聴または購入する。
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