今日は1988年(昭和63年)のお気に入り。
さっそく列記してみると、
Guy『ST』、Johnny Kemp『Secret Of Flying』、Bobby Brown『Don't Be Cruel』、
Tease『Remember』、Mac Band『Feturing McCampbell Brothers』、Centerfold『ST』、Ohio Players『Back』、By All Means『ST』、Magic Lady『ST』、Sweet Obsession『ST』、Giorge Pettus『ST』、Oran Juice Jones『GTO』、Scott White『Success...Never Ends』あたりが思い浮かぶところ。
Guyの登場とともにNJS熱が高まりますが、この年はJohnny Kemp「Just Got Paid」くらいのもので、Bobby Brownにしてもリリースはこの年ながらブレイクするのは翌年(なんと1989年の年間アルバム・チャート1位!)。
というわけでTodayやZanあたりも登場する1989年がNJSの当り年と言えるでしょう。
他はJames Mtumeがオーソドックスに仕立てたTeaseが際立っていた気もするけど、簡単にコメントすれば、
Mac BandはLaface作「Roses Are Red」がヒットするけど、今聴くなら断然Atlantic StarのLewis兄弟作のスロー「Girl Your Love's So Fine」と「You Plus Me」。
今日のタイトルにしたCenterfoldもFlyteTimeのMonte Moir絡みだけど、Dynamic Superiorsのこのカバーと「For Your Love」の2曲のスローが好き(画像探したけど無かったので今度自分で撮って載せます(笑)
By All Meansは一応入れたけど、これは翌年以降の自身2作目、Gerald Alstonなどへの布石といったところ。
Lalaが手掛けたGiorge Pettus「My Night For Love」は、Glenn Jonesの「Show Me」「Stay」(1986)に継ぐ傑作。
とても魅力的な声の持ち主Scott Whiteは、Dayton等に在籍したRahni Harrisが手掛けたシンガーで、Rahniが後に立ち上げるゴスペル集団Kingdomにも参加。
ちなみにこの年のビルボード年間(POPチャート)第1位はシングル、アルバムともGeorge Michael「Faith」だって(ほとんど他人事^^)
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