先日の「Marti Ventura Trio」に続き、情熱の国「スペイン」から届いた(とは言いつつ、ワタクシは7曲入りにしてはCDが高かったので「iTunes Music Store」での購入ですが...^^;)ピアノ・トリオもの...♪
(後日談:結局CDで欲しくなっちゃって後日購入^^;、まったく何してんだか...笑)
チェコ生まれで現在はスペインで活動中というピアニスト/コンポーザー「Igor Prochazka(イゴール・プロチャッカ...とお読みするのかな...?)」サンを中心とするトリオの「自主制作盤(!)」...^^
■ Igor Prochazka Trio / Easy Route (Self Release, Spain, JM0001CD, 2008)
01. Hope
02. Easy Route
03. Lack Of Intelligence
04. Obscure Blues
05. Corryvreckan
06. Spinning
07. A Love Boat Supreme
Personal : Igor Prochazka (piano), Christian Perez(bass), Federico Marini (drums)
コンポーザーということもあり、7曲すべてがオリジナルと、気合の入った内容ですが、
個人的な思いを単刀直入に言うと、ズバリ「03」と「06」の「8ビート」の2曲がカッコよかとです...(^^)
少し大袈裟に言えば「Crusaders(クルセーダーズ)」の新作出たの(?)みたいな感じ...(笑)
もちろんアコースティックのトリオ編成なので編成じたいも全然違うんだけど、グルーヴィな曲調とよく転がるピアノがそんな雰囲気を醸し出してる...(^^)
ちなみに他の4ビートの曲も高水準なものの、今現在は存在感薄いかも...(^^;)
まあ、そのへんは追々、印象も違ってくると思うんですけど...♪
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