飲んでばっかいないで(笑)、たまにはCDも紹介しないとね...(^^)
とは言うものの、年度末ということもあり何かとバタバタしているもので、本日も「最近こんなの聴いてます!」と簡単に...(^^;)
というコチラは、米国ミネソタを拠点に活動するピアニスト「Mary Louise Knutson(マリー・ルイーズ・クヌットソン)」の2001年(10年以上前か...^^;)リリースのデビュー作... ♪
■ Mary Louise Knutson / Call Me When You Get There (Meridian Jazz, USA, MERIDIAN001, 2001)
01. Tangerine
02. On Green Dolphin Street
03. How Will I Know?
04. Meridian
05. Gone With the Wind
06. Merle the Pea
07. I've Grown Accustomed to Her Face
08. Things Ain't What They Used to Be
09. If You Please
10. Call Me When You Get There
Personnel : Mary Louise Knutson (piano), Gordon Johnson (bass), Phil Hey (drums on 02,03,05,06,07,08), Marc Rio (drums on 01,04,09), Craig Hara (drums on 10), Marc Anderson (percussion on 10)
個人的にはジャケを見て「キレイなヒトやな~♪」というのが初印象なんだけど(笑)、
サイド・メンバーは、ベースに『Tiros』シリーズで知られる「Gordon Johnson(ゴードン・ジョンソン)」、ドラムスは上記のとおり3人のドラマーを使い分け、「10」にはパーカッションを加えた布陣...(^^)
内容的には特に目新しさはないものの、そのぶん折り目正しくジャズに向き合う姿勢が感じ取れ好印象なのと、女性らしい端正で流麗なピアノ・タッチが何とも爽快で、心地良いことこのうえなし...(^^)
またスタンダードの選曲センス、オリジナル曲の出来も良く、とりわけ「01」、「02」、「09」あたりがオススメかな...(^^)
ちなみに(↓)画像右は2011年12月にリリースされたなんと10年ぶりの2ndアルバム...(^^)
できれば次回ご紹介しま~す... ♪
【以下はHMVの案内より】
人気歌手コニー・エヴィンソンを生んだミネソタ・ジャズシーンが贈リ出した、注目の美麗ピアニスト、マリー・ルイーズ・クヌットソンのデビュー作。流麗なテクニックと分かりやすいフレーズは一度聴いたら好きになる! バックには寺島靖国氏推薦のピアノトリオを率いる地元の名ドラマー、ゴードン・ジョンソンが参加。堅実なバッキングとモダニティ溢れるビート感覚でマリーを鼓舞します。
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