年度末ということもあり、けっこうバタバタのこの頃ですが...
そんな中、侍ジャパンの「WBC」優勝は嬉しいのヒトコトですね...(^^)
というわけで、こんなの聴きながら「祝杯」あげてます...♪
■ Caryl Baker Quartet / Odessa (Altrisuoni, EU, AS256, 2009)
01. Plus De Nouvelles
02. Defiance
03. Back To December
04. Bitter Sweet
05. Odessa
06. L20
07. Waiting Too Long
08. Discovery
Personal : Caryl Baker (p), Daniel Erismann (tp,flh), Emanuel Schnyder (b), Luigi Galati (ds)
スイスのピアニスト「Caryl Baker」を中心としたワンホーン・カルテット作。
先日紹介した「Jeremy Manasia/After Dark」とともに、夜向きのアルバムとは思うものの、「Jeremy Manasia」が家でくつろぎながら聴きたいのに対して、
コチラは「都会の夜の華やかさ」をイメージさせる感じ...(?)
主役たる「ベーカー」のリズミカルでいてなめらかなピアノと、それに絡むロマンシズムあふれる「Daniel Erismann」のトランペット(またはフリューゲルホーン)のコントラストがジツによろしい...(^^)
こういうのはハードボイルド風に、キラめく夜景が見下ろせる「バー」のカウンターで聴きたいもんやね(似合わないから実際にはやらんけど...笑)...♪
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それだけです、すいません。
CDのライナーやらで「Personal」とけっこうある(ソレも気のせいか)ので安易に使っておりましたが、正確にはご指摘どおり「Personnel」のようですね。
以後気をつけます。
では、今後ともよろしくお願いいたします。