「おとーちゃんの仕事部屋兼勉強部屋はIT関係の訳の分からんもんやら電子機器が詰まっておる」
「ホンの一部だが、仕事部屋兼勉強部屋はこんな感じである」
いやいやいや、それ、違います。
テレビ画面です。
「ぬ、間違えた。こっちがホンモノである」
「しかしながら、第二私室になると、急にアナログになる」
「大戦末期か終戦直後のラジオがあったり」
「蓄音機があったりして、それをコマメにメンテナンスして稼働出来る状態にしておる」
こういうのが我が家に転がってて、それを直して使うのが好きなんです。
ラジオのチューナーのツマミが足りないのもご愛嬌。
横の音量ツマミと形状が同じですから、使い回してます。
昭和30年代の黒電話とかも使ってますよ、何故かIP電話に繋がってますけど。
今は壁掛けの振り子時計をレストア中です。
バネがちょっとイカレてるだけで、多分すぐ直ります。
「ちなみに、アタシが鎮座しているタンスも、今は亡きおとーちゃんの婆さんの嫁入り道具である」
戦前に作られたタンスです。
もの凄く頑丈で、金具や取っ手は全部ハンドメイドで作られた当時のままです。
デジタル化された場所に居るとストレス感じちゃうんで、手書きの勉強とかはこっちでやっちゃいます。
ちゃぶ台置いて、畳の上で胡座かいて書き物すると、作業が捗りますです。
「長い付き合いであるが、訳の分からん不可思議なオッサンであるな」
お褒めの言葉と思っておきます。
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