おや、清さん、どうされました?
「兄貴に怒られたのです」
普段は兄妹のように仲が良い、ハチローさんと清さんですが・・・・・。
清さんはいわゆる「ガブリマン」で、「ドンクサーズ」で、「空気が読めない」と言う、野良だったら2秒で秒殺されるであろう性格なのです。
一方、ハチローさんは「本当は優しい性格」なんだけど、「体がデカ」くて「ゆえにパンチ力が」あり「戦闘能力が半端」なく、「近所の野良と半野良を制圧した上に君臨している」近所の王様なのです。
その「空気が読めない」清さんが、昼寝を満喫している「戦闘力が半端ない」ハチローさんにじゃれ付いた挙句にガブリと軽く噛んだモノでありますから、ハチローさんが大噴火。
「近所を制圧したハードパンチ(でも爪を格納)」で、清さんを鉄拳制裁。
清さん、凹んで部屋でヒキコモリです。
「兄貴の恐ろしさを知ったので、隠れるのですよ」
「タマには鉄拳・・・いや、教育的指導も必要なのだ」
家の中で猫世界全体の統括は陛下、治安と教育はハチローさんが担っているのです。
「オッサンは清に甘いゆえ、良い機会であった」
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でも、ガブリマンはやめようと思うのです。