2日目は早朝6時半の女神湖散歩からスタート。しかし、参加者が少ない!みんな遅くまで起きてたのかな?結局子どもは6人だけ。大人は逆にほとんどが参加。まあ5月には珍しい雪の降る極寒の朝だったので、なかなか布団から出るのも難しかったのかも。
そしてご飯を食べたらこの日は朝から晩まで一輪車です。昨日と違い、雰囲気もピリッとします。団体の演技やペア、ソロの演技を磨いていきます。
そしてご飯を食べたらこの日は朝から晩まで一輪車です。昨日と違い、雰囲気もピリッとします。団体の演技やペア、ソロの演技を磨いていきます。
合宿ならではの練習は、各学年入り乱れて縦割りにしたチームでの演技作り。
今までは中学生も含めての縦割りだったのですが、今回は中学生のみでチームを作り、小学生だけが縦割りでチームを作りました。なので中学生は下の子のことを考えずに自由に演技を作ることが出来、普段は出来ない演技を次々に考えていきます。小学生は普段あまりリーダーシップを取ることのない子がリーダーとなり、それを他の子が盛り立てて演技を作っていきます。小学生チームは苦難の連続でしたが、これは良い経験になったんじゃないかな?
ちなみに課題曲は星野源の「ドラえもん」。
みんな少しコミカルな演技に。翌日の最終発表を楽しみにして2日目の練習を終えました。
夕飯の後は夜レク。練習を終えても元気な子供達が体育館に集合します。宝探しゲーム、リレー、綱引きと盛り上がりました。宝探しでは保護者の体にも宝が隠されており、身ぐるみ剥がされるようになるお父さんも(苦笑)
リレーは徒競走と一輪車の2回。どちらも盛り上がりましたが、一輪車の回はデットヒート!手に汗握る展開。最後は僅差で1人はスライディングでゴール!やっぱり一輪車に乗るとみんなの目が違います。
そして綱引きは、子ども同士の対戦の後に恒例の保護者対子どもの本気対決。最上級生を審判にして相手の戦力を削ぐ大人の姑息な手にも負けず、子ども達は大健闘。しかし大人が自力を発揮して優勢になった瞬間、審判だったはずの最上級生がいきなり子どもに加勢!たちまち親の敗北!子ども達は歓声をあげて喜びました。大人も本気で悔しがったり。大変盛り上がった夜レクとなりました。