こんにちは
県庁福祉課のみなさんと共同でワークショップを行いましたのでさっそく紹介しますね。
今回の取り組みは、やさしいまち発見隊。
自分の住んでいる町の優しい取り組みを、地元の子供たちや障害を持つ方々に発見してもらい、頑張っている施設やお店を表彰して応援して行こうという取り組みです。そうすることで、周りの施設やお店にいい影響を与えていくのが狙いです。
さて、今回協力してくれたのは、地元西原中学校の生徒さん達。みんな元気で礼儀正しく僕の中学時代とは大違いです(笑)
総勢18名を2班に分けて、いざ出発!今回は地元のお店や施設を5カ所調査します。
体験用の車いすや、高齢者体験セットも準備して行きましたよ。
みんな体験に調査にと大忙し。
一生懸命取り組んでくれました。
事前にお願いしていたお店の方々も、とっても協力的で、本当に助かりました。ありがとうございます。
おかげさまで、生徒さんたちも貴重な経験になりました。
無事に2班とも中学校に到着。
ここでさっそく調査票からみんなの点数を集計しました。
さて、今回ご協力いただいた5店舗の中で、もっともやさしい施設は・・・・・
ずばり!俵山交流館 萌の里さんでした~
早速表彰状を準備して、生徒さんの代表から表彰状の授与をしてもらいました。
時間がとにかく短かったので、少し窮屈なスケジュール進行になりましたが、西原村観光推進協議会のみなさんの協力と真剣に取り組んでくれた西原中学校のみんなのおかげで、実りあるワークショップになりました。
これを機会に、地元の施設やお店を経営するみなさんがより積極的にユニバーサルデザインに興味と関心を持って下さる事を期待しています。
(言ったもん勝ち!)
今回も勉強になりました 西原村観光推進協議会 会員 小椋清市
今回は大変お世話になりました。
おかげさまで事故なく無事に終わる事が出来ました。
しかし、みなさんいい生徒さんでしたね~。
ちょっとびっくりしました。
小椋さんがどうだったか知りませんが(笑)