こんにちは
ようやく暑さもやわらいできましたが、まだまだ油断できないですね。
週末に暑さをしのぎながら、元気よく外で遊ぶならここ!阿蘇ミルク牧場です。
身障者用駐車場もゲートのお向かいにあり、安心です。
入り口で入場料を支払います。4歳以上は300円。3才以下と60歳以上、身障手帳をお持ちの方は無料です。気軽なお値段ですよね。
お天気もいいし!いざ出発。
広い園内は、傾斜はあるもののバリアフリーです。素晴らしい景色を楽しみながら動物たちとの触れ合いを楽しみます。
ミルク牧場というだけあって、5種類の乳牛を飼育してあります。車いすでも段差を1段越えれば牛舎に入って間近に牛たちを見ることが出来ますよ。
清潔な牛舎で、牛たちものんびりお食事中。
珍しいブラウンスイス種の牛。毛並みも美しいですね。おだやかな顔つきが特徴です。
額にハートマーク。子牛のころに話題になりましたが、ずいぶん大人になってました。元気に牧草を食べてます。
ジャージー牛は乳脂肪分の高い牛乳で有名。つぶらな瞳と横に広がった耳が特徴的。
牛舎の近くには馬もいます。ちょうど、ポニーがつながれていましたよ。
馬の顔はやさしいですねえ。
よしよし、となでてあげるとこちらの心がいやされます。
さて、牛舎の辺りが施設の中でも一番低いところになります。牛舎横にもトイレがあり、車いす対応トイレもありますから、安心ですよ。
施設内には複数の車いす対応トイレが、屋内、屋外にあります。園内のマップにくわしく書いてありますので、入り口でマップをもらってゆったりと楽しんで下さいね。
ボチボチ登って行きながら犬やヤギ、モルモットなどの動物たちと触れ合える場所へ向かいました。
すると・・・・・
子ぶたたちが、お散歩中・・・・というかお食事中(笑)
施設の中を自由に過ごしています。
アヒルのカップルも、気ままにお散歩。こういう景色は普段見られませんからね。
動物ふれあい広場では、子ヤギも生まれていました。これがなんともかわいいんです。
ぴょんと、柵の間からでてきますよ。
さまざまな種類の犬たちも、みんな人懐っこくてかわいいです。やわらかい犬の背中を優しくなでていると、安らぎますねー。
さらに小さなねずみたち。
手のひらのなかで、おとなしくしてくれます。ちいさな息遣いを感じますよ。
手の大きな僕は、モルモット。
不思議と、掌の中でおとなしく過ごしてくれます。もぞもぞしてなんともいえません。おもわず笑顔になりますね。
この動物たちとのふれあいはアニマルセラピーとしても効果があるとのこと。
普段ストレスの多い生活をしている方にはピッタリです。
ベビーカーも車いすも、お年寄りから子供まで、みんないっしょに過ごせるので誰でも楽しめます。
なんだか気分がすっかり和らいだところで、気になるお食事どころ。
有名な牧場レストランマザーズキッチンです。
牧場でとれたミルクを使って、おいしい手づくり料理をお腹いっぱい頂けるバイキングです。
テーブルの高さも、ほとんどのテーブルが67cm程度あり、車いすもぴったりテーブルにつけることが出来ます。
通路幅も広いので、ある程度混雑してきても大丈夫ですよ。
このテーブルが一番低いテーブルです。このほかは全て67cm程度の高さがありますから、車いすユーザーにはそちらをおススメ。
広い店内は、移動も楽々。木をふんだんに使ってあるので、あたたかな雰囲気で落ち着きます。
バイキングにはおいしい手づくり料理がずらりと並んでいます。
オリジナルのレシピで作られた料理は、どれもやさしい味。新鮮なミルクを使った料理も多く、ここでしか味わえないものばかりです。
料理の位置も低めなので、車いすでも十分選んで取ることができます。
選ぶのも楽しみの一つ。自分で料理が確認できるのも嬉しいですね。
パンももちろん自家製!
デザート類も豊富です。女性も満足しそうですね。
お腹一杯になれば、木陰のハンモックで一休み。
山を吹き抜ける、涼しい風が気持ちいいです。
ただ・・・・食べてすぐ横になると牛になりますが・・・・
そのときは、ここで働いてもらいましょう(笑)
園内で一番景色のいい、みはらしの家では乗馬体験のほかに、木工体験もできます。
夏休み限定企画だったのですが、大人気のためレギュラー企画になりました。
スロープに車いす対応トイレまであるので安心。
体験も車いすのまま気軽に参加出来そうです。
この日も、子供たちが楽しそうに作業中。
水鉄砲、うまく出来たかな?
さて、牧場での体験といえば、真っ先に思い浮かぶのが乳搾り体験です。
一般的には車いすでは難しそうですが、ここには車いす対応の設備があるんです。
牛が繋がれる台の上に、スロープで上がれるようになっています。
これなら、誰でもチャレンジできそうですね。
どちらにしろ、ちょっと身体を前屈することになりますので、ご自身の状態にあわせてチャレンジしてみて下さいね。
ここが牛さんが上るステージ。
ステージの後ろにスロープがあるんですよ!
これはちょっと嬉しいですね。
他にも、ソーセージ作りや、バター作りなど、さまざまな体験メニューがるのも魅力です。
時間をゆっくり取って、是非やってみてください。
取材も終わって、今回大変お世話になった支配人の牛島さんと、お話。
支配人が持っている、ソフトクリームは、阿蘇ミルク牧場自慢の一品。
5種類の乳牛のミルクをブレンドした特製のソフトクリームなんですよ!
生クリームなどを足さずに、ミルク本来の味を楽しめるよう調味されています。
サッパリとした味わいで、甘さがあとを引かないので、暑いときにもおいしくいただけます。
ペロリといただきました!
熊本市内を一望する、素晴らしい景色の中で、ゆったりと過ごせる牧場です。
開園から閉園まで、自然の中で動物たちとふれあい、心ゆくまで癒されて下さいね。
UDくまもとが自信を持っておススメします。
<お問い合わせ>
らくのうマザーズ 阿蘇ミルク牧場
〒861-2404 熊本県阿蘇郡西原村河原3944-1
TEL:096-292-2100 FAX:096-292-2107
メール:milk-info@aso-milk.jp
ホームページ http://aso-milk.jp/
大きな地図で見る
ようやく暑さもやわらいできましたが、まだまだ油断できないですね。
週末に暑さをしのぎながら、元気よく外で遊ぶならここ!阿蘇ミルク牧場です。
身障者用駐車場もゲートのお向かいにあり、安心です。
入り口で入場料を支払います。4歳以上は300円。3才以下と60歳以上、身障手帳をお持ちの方は無料です。気軽なお値段ですよね。
お天気もいいし!いざ出発。
広い園内は、傾斜はあるもののバリアフリーです。素晴らしい景色を楽しみながら動物たちとの触れ合いを楽しみます。
ミルク牧場というだけあって、5種類の乳牛を飼育してあります。車いすでも段差を1段越えれば牛舎に入って間近に牛たちを見ることが出来ますよ。
清潔な牛舎で、牛たちものんびりお食事中。
珍しいブラウンスイス種の牛。毛並みも美しいですね。おだやかな顔つきが特徴です。
額にハートマーク。子牛のころに話題になりましたが、ずいぶん大人になってました。元気に牧草を食べてます。
ジャージー牛は乳脂肪分の高い牛乳で有名。つぶらな瞳と横に広がった耳が特徴的。
牛舎の近くには馬もいます。ちょうど、ポニーがつながれていましたよ。
馬の顔はやさしいですねえ。
よしよし、となでてあげるとこちらの心がいやされます。
さて、牛舎の辺りが施設の中でも一番低いところになります。牛舎横にもトイレがあり、車いす対応トイレもありますから、安心ですよ。
施設内には複数の車いす対応トイレが、屋内、屋外にあります。園内のマップにくわしく書いてありますので、入り口でマップをもらってゆったりと楽しんで下さいね。
ボチボチ登って行きながら犬やヤギ、モルモットなどの動物たちと触れ合える場所へ向かいました。
すると・・・・・
子ぶたたちが、お散歩中・・・・というかお食事中(笑)
施設の中を自由に過ごしています。
アヒルのカップルも、気ままにお散歩。こういう景色は普段見られませんからね。
動物ふれあい広場では、子ヤギも生まれていました。これがなんともかわいいんです。
ぴょんと、柵の間からでてきますよ。
さまざまな種類の犬たちも、みんな人懐っこくてかわいいです。やわらかい犬の背中を優しくなでていると、安らぎますねー。
さらに小さなねずみたち。
手のひらのなかで、おとなしくしてくれます。ちいさな息遣いを感じますよ。
手の大きな僕は、モルモット。
不思議と、掌の中でおとなしく過ごしてくれます。もぞもぞしてなんともいえません。おもわず笑顔になりますね。
この動物たちとのふれあいはアニマルセラピーとしても効果があるとのこと。
普段ストレスの多い生活をしている方にはピッタリです。
ベビーカーも車いすも、お年寄りから子供まで、みんないっしょに過ごせるので誰でも楽しめます。
なんだか気分がすっかり和らいだところで、気になるお食事どころ。
有名な牧場レストランマザーズキッチンです。
牧場でとれたミルクを使って、おいしい手づくり料理をお腹いっぱい頂けるバイキングです。
テーブルの高さも、ほとんどのテーブルが67cm程度あり、車いすもぴったりテーブルにつけることが出来ます。
通路幅も広いので、ある程度混雑してきても大丈夫ですよ。
このテーブルが一番低いテーブルです。このほかは全て67cm程度の高さがありますから、車いすユーザーにはそちらをおススメ。
広い店内は、移動も楽々。木をふんだんに使ってあるので、あたたかな雰囲気で落ち着きます。
バイキングにはおいしい手づくり料理がずらりと並んでいます。
オリジナルのレシピで作られた料理は、どれもやさしい味。新鮮なミルクを使った料理も多く、ここでしか味わえないものばかりです。
料理の位置も低めなので、車いすでも十分選んで取ることができます。
選ぶのも楽しみの一つ。自分で料理が確認できるのも嬉しいですね。
パンももちろん自家製!
デザート類も豊富です。女性も満足しそうですね。
お腹一杯になれば、木陰のハンモックで一休み。
山を吹き抜ける、涼しい風が気持ちいいです。
ただ・・・・食べてすぐ横になると牛になりますが・・・・
そのときは、ここで働いてもらいましょう(笑)
園内で一番景色のいい、みはらしの家では乗馬体験のほかに、木工体験もできます。
夏休み限定企画だったのですが、大人気のためレギュラー企画になりました。
スロープに車いす対応トイレまであるので安心。
体験も車いすのまま気軽に参加出来そうです。
この日も、子供たちが楽しそうに作業中。
水鉄砲、うまく出来たかな?
さて、牧場での体験といえば、真っ先に思い浮かぶのが乳搾り体験です。
一般的には車いすでは難しそうですが、ここには車いす対応の設備があるんです。
牛が繋がれる台の上に、スロープで上がれるようになっています。
これなら、誰でもチャレンジできそうですね。
どちらにしろ、ちょっと身体を前屈することになりますので、ご自身の状態にあわせてチャレンジしてみて下さいね。
ここが牛さんが上るステージ。
ステージの後ろにスロープがあるんですよ!
これはちょっと嬉しいですね。
他にも、ソーセージ作りや、バター作りなど、さまざまな体験メニューがるのも魅力です。
時間をゆっくり取って、是非やってみてください。
取材も終わって、今回大変お世話になった支配人の牛島さんと、お話。
支配人が持っている、ソフトクリームは、阿蘇ミルク牧場自慢の一品。
5種類の乳牛のミルクをブレンドした特製のソフトクリームなんですよ!
生クリームなどを足さずに、ミルク本来の味を楽しめるよう調味されています。
サッパリとした味わいで、甘さがあとを引かないので、暑いときにもおいしくいただけます。
ペロリといただきました!
熊本市内を一望する、素晴らしい景色の中で、ゆったりと過ごせる牧場です。
開園から閉園まで、自然の中で動物たちとふれあい、心ゆくまで癒されて下さいね。
UDくまもとが自信を持っておススメします。
<お問い合わせ>
らくのうマザーズ 阿蘇ミルク牧場
〒861-2404 熊本県阿蘇郡西原村河原3944-1
TEL:096-292-2100 FAX:096-292-2107
メール:milk-info@aso-milk.jp
ホームページ http://aso-milk.jp/
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出来たてでも美味しいし、持って帰って焼いても美味しい。
今度行った時もソーセージ作り体験したいなーと思います。
ソーセージ作りしたかったんですけどね~
時間が足りなくて・・・・
近いうちに永野もつれて、みんなで行こうと思っています。