アークホテル 飲食「六花」

ここでは、アークホテルのおススメ飲食施設をご紹介します。

車いすユーザーをはじめ障がいのある方にとって、お酒を飲みながら食事をゆっくり楽しめる夜の飲食店は、トイレが必須になるので、なかなか見つかりませんね。私たちのところにも、そういうお店を紹介してほしい！と、多くのユーザーさんからリクエストがあります。

今回ご紹介する「六花」は、そんな声にお答えするお店のひとつです。ホテルということもあり、駐車場があるのも嬉しいですね。身しょう者のスペースはありませんが、ホテルの立体駐車場は３時間まで無料です。
六花は、ホテルの最上階１０階にある居酒屋さん


店内は車いすで自由に移動できますし、座る方法も多様です。テーブル席もあれば・・・・


掘りごたつもあり、（意外と乗り移りやすい作りです）


素晴らしい眺めを楽しみながらカウンターでも、（車いすのまま入れます）


極め付けは、お城を望む窓がある、テーブルの個室。ここは予約が一番多いそうです。なるほど、うなづけますね。車いすユーザーも、健常者もいっしょに気兼ねなく楽しめそう。


トイレは、１階の多目的トイレを利用できます。エレベーターを利用しますので、移動はあまり気になりませんね。
メニューは地産地消をモットーに、地元産の食材を使った様々な料理が用意されています。馬刺しや辛子レンコンなど熊本の郷土料理もそろっています。
仲間や家族はもちろんですが、他県からお客様が来られた時にも熊本らしさを楽しんでもらえるのではないでしょうか

＜お問い合わせ＞

ご予約・お問い合わせはこちらから
営業時間： 17:30～22:30(O.S22:00)金・土 ・休前日17:30～23:30（O.S22:30）
問合せ： TEL：096-351-2225（15:00まで） 096-351-2250(15:00以降)
　

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アークホテル熊本 宿泊施設

今回は、熊本市内ホテルの取材です。
アークホテル熊本は、熊本城を望むロケーションの良いホテルです。広々とした玄関前には点字ブロックが設置してあり、ブロックをたどると、フロントへ近道できるようにしてあります。


今回は、担当の方が時間を割いて下さり、施設の案内をしていただけました。

１階には飲食施設があり、もちろん車いすでの利用も問題なくできるようになっていました。また、多目的トイレも１階に設置してありました。


館内の多目的トイレはこちらのみですが、飲食店利用などにも利用できるので心配ないと思います。
　
宿泊するには、バリアフリーの設定になっている、DXツインルームをお勧めします。
こちらのお部屋は、身しょう者であれば、割引料金が設定してあります。室内を見せていただきました。


広々とした素晴らしい眺めの部屋です。ベットの間隔は少し狭いですが、、かわりにベットの手前スペースがとても広いので、こちらからベットに乗り移るといいでしょう。


このお部屋の一のおススメは、なんといっても素晴らしい眺めです。熊本城を眺めながらゆったりと過ごすことができそうです。


気になる水回りですが、トイレ、浴室とも段差のないバリアフリー設計です。


トイレに関しては、便器右側に手すりがありませんので、車いすの位置を工夫して、手すり代わりにするのもいいでしょう。体の状態に合わせて、介助者にお手伝いしていただく場合も、十分なスペースがあります。

歴史のあるホテルですので、入り口幅がもっとも狭いところで76ｃｍです。大型の車いすを利用しているユーザーの方は、確認をお願いします。

車いすのスポーツ選手の受け入れ経験もあるホテルですのでスタッフの皆さんにも戸惑いがなく、安心して利用できるホテルといえそうです。
熊本城を眺める素晴らしい部屋ですので、県外からの観光に来られる方にはピッタリではないでしょうか。

＜お問い合わせ＞
アークホテル熊本
〒860-0846
熊本県熊本市城東町5-16
TEL:096-351-2222
FAX:096-326-0909
　

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黒川温泉 平野商店 EREMOと、つけものやのおつけもの

黒川の取材中突然の雨に降られ、一軒のお店で雨宿りさせてもらおうという事になりました。


店舗は右でおつけものや、左でカフェをされていました。カフェの方でジェラートが出ていたので、二人で頂いてみました
店内に上がる段差は低い段が一段のみだったので、ジェラートの取材許可をいただこうかとお話をしたところ、専務が偶然いらっしゃったので、お話をさせていただきました。すると・・・

ここ黒川では、黒川温泉青年部を若い方々（１８名）で立ち上げて、黒川をより楽しんでいただこうと頑張って取り組んでおられました。この青年部に入られていたのがなんと専務だったのです。
偶然立ち寄ったカフェで沢山のお話を聞くことができました。黒川温泉青年部では、「できるだけたくさんの方に黒川に足を運んでいただきたい」という思いから、色んな視点から捉えて活動をされていました。

その中でユニバーサルデザインへの取り組みも、もちろんされていました。ただ、全部を変えてしまうのではなく、変えてはいけない黒川らしい大事な物は守っていきます。というしっかりした信念を持って活動されていました。

すっかり意気投合した３人ですが、話に熱が入りすぎジェラートが溶け出したので、慌てていただきました


（写真はお洒落な店内です）
抹茶とフランボワーズの２種類をいただいたのですが、これまた絶品でした
今日は外でいただきましたが、店内でも珈琲と合わせていただけます。
お隣ではおつけものを取り扱っていて、中でも食べることができます。雰囲気のある店内はリラックスしておつけものをいただけそうです


素敵なお店と人達に触れられて、とっても暖かい気持ちになりました。これからも、是非手を取り合っていきたいですね。



＜お問い合わせ先＞

〒869-2402
熊本県阿蘇郡南小国町黒川温泉
TEL　（0967）-44-0214
FAX　（0967）-44-0215
E-mail nanda@minami-catv.jp
URL　http://www.genkidaikon.co.jp

黒川温泉青年部
htttp//www,kurokawaseinenbu.com
　

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黒川温泉 駐車場トイレ

黒川温泉は、なだらかな坂のある街並みですが、家族や仲間など介助者がいっしょなら十分散策も楽しめる観光地です。
付近には、車いすでも立ち寄れるお土産屋さんや、カフェなども立ち並んでいますので、のんびり散歩もいいでしょう。

散策に行かれる時は、こちらのトイレが便利です。
黒川温泉観光協会様の事務所があるところが、駐車場になっており、そこにトイレも設置されています。

多目的トイレは、女性用トイレ側にあり、表示が少し見づらいかもしれません。


黒川という観光地らしい、板張りの美しいトイレです。一般トイレは床も板張りで、トイレとは思えないような作りです。清潔に管理されていて旅行の雰囲気を壊すこともありません。さすがですね。

多目的トイレは一般的な設備は整っています。


女性用トイレにはベビーキープ（赤ちゃんを座らせておける椅子）が設置してありました。付近には公共トイレはここだけですので、車を置いてここで準備を整えるといいでしょう。

観光協会の方もとても親切にアドバイスをくださるので、出かける前に立ち寄ると、より楽しめるかもしれません。

身しょう者用駐車場は特別に用意はされていませんので、同乗者がいるときは駐車する前に車を降りておくのがいいようです。
週末などは早めに満車になるようですから、時間に余裕を持って出かけて下さい。
　

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黒川温泉 やまびこ旅館 宿泊編

今度はお部屋のご紹介です。

部屋の入口に少しの段がありますが、介助者がいればすぐに上がる事ができます。


トイレは多目的ではありませんが、十分広いので介助者に協力してもらうとよさそうです。


写真は和室の部屋ですが、別室にベッドも２台ありますので車いすユーザーも楽に休めそうです。




館内にはマッサージチェアーや卓球台等、多様なサービスがありますが自動販売機以外のものは無料で利用できます。

また、様々なお風呂がありますので、介助者の方にとってもゆったり出来る時間になりそうです。自然の中にある宿ですので、何度も足を運んで四季の美しさを堪能していただきたいですね。大きな地図で見る