今日、悲しい出来事が起こりました。
会社の尊敬する、大先輩が病気で亡くなりました。
昨年末に調子が悪いと、病院通いを始めたが・・・・
なかなか原因がつかめず・・・
昼休みに、「癌」ちゃいますか~?と冗談をみんなで言っていた。
更に先輩は、あちこちの病院を転々と通われたがなかなか
原因がわからず・・・・
しかし、腹水が出てきていたようで、食欲もなく・・・元気がなかった。
ある日、入院された。
誰も病名に触れようとしないので、あえて聞かなかった。
数ヶ月経って、一度退院したが、数日で再入院された。
そして、数ヶ月で今日亡くなった。
調子が悪いと言い出して、5ヶ月ほどだった・・・・
早かった・・・・・
この先輩は、『ブルド-ザ-のような営業マン』と有名だった。
情熱、熱意、人情、感情、人望、決断力、判断力、行動力、全てが備わったような方だった。
爆走タイプの私が元気がないと・・・
『お前が元気ださな、部下はどうするねん!!』
『がんがん行かんかい!』とよく激を飛ばされた!
神戸に勤務時代も上司と私が大喧嘩してると・・・
『喧嘩するぐらい元気なほうがええわ!グハハハハハ~』と横で笑っていた。
尊敬する大先輩だった!
よく元気をもらった。
しかし、現実である。
しかし、亡くなられた先輩は、言っているはずである!!
『あとは、若いお前らに任せたぞ!しょうもないことしてたらしばきあげるぞ~!』
と、『グハハハハハハハ~』と爆笑しながら言っているはずだ!
先輩!『了解です。僕らに任せとかんかい!!』
先輩!『天国でも、走り回ってや~』