白猫 ゆきちゃん

我が家に生息する「流しを点検する白猫」の観察日記?

今日は、ぴーおじちゃんの日です。

2012-07-27 11:22:40 | その1

朝ご飯は、5時半に、がつがつたべました。お薬もぺろぺろたべまちた。

流しの見回り。。。なんにもなし。残念!。。。

今日は、お母さんが、あたちの爪を切ってくれました。

あたちは、にゃぁ。みゃぁ。いにゃぁ。

いっぱい。あばれまちた。

そして、やっと終わった時は、お母さんの洋服に、

あたちの毛が、いっぱいついてしまって。

お母さんが、ころころで、毛を取っていました。

 

今日で、ぴーおじちゃんが、

天国に逝ってちょうど、一年になります。

去年の7月27日15:00

ちょっとだけ、苦しんだので、

お母さんが、抱っこして、

「ぴーちゃん。もういいよ。がんばったね。がんばったね。」

お母さんが、いいこ。いいこ。してあげて、

お母さんのお膝の上で、

逝っちゃったんです。

糖尿病と解かってから、2年半の闘病生活でした。

毎日、朝晩。一日に2回、

耳からほんの少しだけ、血を出して、血糖値を計って、

血糖値によって、1mmとか1.5mmとか0.8mmとか

首のうしろのところに、注射器で打ってもらっていました。

そして、6月頃からは、

1週間に1回、点滴をしてもらいに病院に行くようになって、

7月にはいると、1週間に2回の点滴をしないと、もたなくなって、

最後の頃は、2日に1回の点滴でした。

5月の後半頃から、ご飯を食べれなくなって、

お母さんに、ヒルズのm/dをお水でふやかして、つぶしてもらって、

スポイトを大きくしたような、給餌器で食べさせてもらっていたんです。

歯ぐきが歯槽膿漏になってて、舌が一部分壊死してしまい。

舌の端の一部部分が、はがれて取れてしまって、

なかなか自分では食べれなかったんです。

やわらかい缶詰でさえも食べれなかったんです。

本当に、本当に。頑張りました。

きっと、今頃は、天国で、お母さんや姉妹達と、

かけっこしたり、みんなでまるまってねんねしたり、

みんなで一緒に居る事でしょう。

 

ぴーおじちゃん。ありがとう。。。