ぴーおじちゃん

今日は、お母さんが、なかなかおきてくれなかった。枕元でお顔をぺろぺろなめたり、肩のところをがりがりしたりして、やっと６時ちょっと前に起きてくれたのです。おかげであたちは、６時にやっと、ご飯が食べれました。

そして食後の運動です。走って、ジャンプして、わたちは、ジャンプが得意です。１メートル位ジャンプしちゃいます。走るのもすごいですよ。ダ・ダ・ダ・ダーーーと勢いつけて走るんです。

あたちが、ここのお家に来た時は、ぴーおじちゃんが生きてたんです。ぴーおじちゃんは、糖尿病で、毎日、お母さんに、インシュリンを注射してもらっていました。そして歯も悪くなってて、ご飯は、カリカリのご飯をふやかしてつぶして、柔らかくしたのを食べさしてもらっていました。２年半くらい糖尿病と戦ってたんです。１４年もあたちより先輩です。

でも、少しだけ、あたちと遊んでくれました。今も、ぴーおじちゃんがいてくれたら、いろいろ教えてもらえるのになーって思います。あたちの名前は、前のお母さんのとこでつけてもらったんですが、偶然にもぴーおじちゃんを生んでくれたお母さんの名前と同じだっだんです。

ここのお家に来たのも、なんか偶然じゃなかったのかなー。あたちは、ゆきちゃんジュニアだったんだね。おりこうにしなくちゃ。。。

今日の朝は、お母さんが食べようとしてた、わらびとにらの卵とじの卵を少しだけつまみまちた。お母さんの食べるものは何でもおいしそうなんだもん。あと、焼き鮭は食べれなかった。。。。。残念！！