街を歩いていると時たま出くわすやかましい車。大概がスポーツカーというか走り屋が好みそうな車種で、外にも聞こえる爆音で音楽を流しているアレです。
ヒップホップ系とか聞いたことのない洋楽とかを重低音利かせまくりで響かせてますが、あれって車内はやかましくないのかいつも不思議に思います(笑)
表通りでの遭遇率が高めで、今日も幹線道路の歩道を歩いていたときに出くわしました。
信号待ちで停まっていたから余計にやかむしい。
でも、このリズムはどこかで聞いたことがあるのだが、はて何だろう??
少しして曲が判明。それは柏原芳恵の「春なのに」でありました(^-^;
もちろん重低音メロディーの春なのに。どうやって音源を入手したのか、はたまた自ら作成したのか。考えれば考えるほど謎めいてます(笑)
さて、先週の結果です。
12日(日)
マイスターヴェルク 4着
レザンクレール 12着
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マイスターヴェルクは前半でやや気負った走りでしたが何とか我慢を利かせて好位をキープ。4コーナーで前との差を詰め直線では最内を突いて脚を伸ばしたのですが、2着馬には届かず、3着馬には外から僅かに差されてブラックタイプを惜しくも逃しました。
、
内容は本当に良く、前半の力みさえなければもう1列前に付けれたはずで2着はあったように思います。
まだ完成途上ですから先々が楽しみ。大型馬で脚元もすっきりとしているタイプでないので、春は大事に使っていって勝ち星を一つ積み上げられたら十分でしょう。
と秋に期待を寄せながらも、いざ馬体が固まってきたらダート馬になりそうな気がして仕方ないんですけどね(笑)
レザンクレールは中団の外で折り合いはついていたものの勝負処で動ききれませんでした。
1400mの距離というよりは外枠で脚が溜まらなかったのかなという感じ。馬体の雰囲気そのものは悪くは見えませんでしたが成長力はやはりいま一つなのかも。
内でじっとして、直線でピュッと一瞬の脚を活かす競馬が出来ればもう少し内容のある競馬になりそうなだけにもどかしさが募ります。