昨日は大学病院で目の検査と診断書の申請をしてきたのですが、とにかく時間がかかって大変でした。
14時半からの検査予約で余裕をもって12時半に家を出て、帰宅したのが19時過ぎ。
予約を入れてなかったはずの診察が急遽入り、診断書の申請にやたら待ったのが原因なのですけども、日暮れの早い冬場に瞳孔を開く麻酔が利いた状態で外を歩くのがいかに危ないかを実感しましたね。
日射しの強い昼間よりは見えやすいだろうと思ったら大間違い。手持ちのライトで照らしてもそこに何があるか判断がつかないし、そのうちどこにいるかすらわからなくなる始末。まさか使い慣れた病院のバス乗り場が見つけられないとは思いもよりませんでした。
帰宅ラッシュ時でもあり、駅ではやむなく駅員さんに付き添いを頼みまして安全を確保。他に予約の空きがなくてこの時間になったのですが、これからはやはり明るい時間帯に終わるようにしないといけません。
先週の結果です。
ウィズザドリーム 13着
トロワヴァレー 4着
ウィンターガーデン 3着
ウィズザドリームはゲートでガチャガチャしてしまい、スタートこそ普通に出てくれたものの集中力を欠いた走りで中団から見せ場なく13着大敗となりました。

追いきりの気配が良いとのことで期待していたもので、この内容と結果にはひどくガッカリしてしまいました。
チークを着けていても周囲を気にするし、あの位置、あの展開では力は発揮できません。すんなりハナか2番手で被されないのが理想ですが、かといって距離がもつわけでもないので、使う番組が難しいなとも感じました。
左回りが平気か不安はあるものの、東京のダート1600mとか2100mあたりで単騎逃げを狙うとかかなあ。1400mや1700mで後方死んだフリからの追い込みもナシではないのだけれど、グッと伸びてくるタイプでもなさそうなんですよね。頭打ち感が出てきた印象です。
トロワヴァレーは3番手から粘り込みを図るも、ジワジワっとした脚しか使えずに3着争いにも競り負けて4着に終わりました。
先行粘り込みでよく頑張ってはいるのですけど、ぶっちゃけ勝つイメージが湧きづらいレースでした。外枠でポジション取りに脚を使ったことが影響したのでしょうけど、直線に向いて抜け出す加速というか反応がないので、トモなどがしっかりしもう一段階成長しないと健闘すれど勝ちきれずの競馬が続きそうな予感がしました。
2200mやさらに長い距離で早めのスパートで粘り込み。しかも騎手が上手く導いて、が必要そうです。
ウィンターガーデンは内をピッタリ回り、直線でも最内に拘り上手に立ち回っての3着。前半で気持ちが抜けて位置が悪くなり、直線では2着馬の内に怯んで入れないなど精神面の課題こそありましたが、休み明けの前走からさらに一歩前進した内容でよく頑張ってくれました。
勝ち馬(キャロットのパルクリチュード)が強く、レース前からこれには敵わないと見ていましたから、2着馬と少差の3着はほぼ最良の結果。間違ってなければパルクリチュードはお仲間さんが出資していて、こちらも1勝クラスに上がってからのベストレースで最高着順。見ていて満足のいくレースでした。