こんにちは
うまみ美容クリニックの 受付です
朝から本当に寒かったです
昨日が雨だったからでしょうか
外出される方は、温かい恰好でお過ごしください
本日、11月19日は世界トイレデーです
2013年に正式行事として、国連が迎えた日ですが
初めて聞いた時は、
え、どういう日
となりました
ということで、調べてみました💻
世界では、施設や衛生面での問題がたくさんありますが、
全世界で5才に満たない子供たちが
下痢で命を落としているそうです
その人数が、1分に1人を超えているそうです
屋外で排せつを余儀なくされている場所も多く、
適切な衛生施設を利用できないことで
感染症患者によって排出された便も、感染源になる可能性が
そして、女性が排せつに向かう時、排泄中の無防備なところで
嫌がらせや強姦に合うなどの事件も多くあると報告されていて、
全世界で女性の3人に1人が安全なトイレを使えないと言われているそうです
女性が、プライバシーの保てるトイレがないので、
学校に行けない、行きたくない、ということにもつながっています
学校にまともなトイレが作られれば、
女性の就学者は11%も増加するとのこと
個室トイレを利用できるようになれば、暴行を受けるおそれも低下しますね
国連事務総長は、
「衛生施設が改善されれば、
健康と安全を得られる女性と女児は12億5000万人に上り、
女児が通学を続けることにもなることが証明されている」
と述べています。
トイレが無いために、
健康や衛生状況に悪影響を及ぼす暮らしを余儀なくされている人の
3分の1の健康と福祉を改善できます
「世界トイレデー」の目標ですね
因みに日本のトイレは、
その綺麗さは世界一ともいわれている程だそうです
トイレの環境に恵まれている日本に対して
他の国はまだ問題を抱えているということになりますね
インターネットを検索すると
2013年に記載された文や、
2015年に記載された文と数年前の記事も色々でてきますが、
それぞれ20〇〇年には、
・屋外排便をなくすための「Call to Action on Sanitation(衛生対策の実施の呼びかけ)」を立ち上げる。
・未処理排水の割合を半減させよう。
などと書いてあります
ただ、期限が
2013年には2025年までだったのが
2015年には2030年までと
どんどん遅くなっています。
抱える問題が大きくて多いからこそ
オープンに皆で考えることは大事ですよね。
行動している方たちも世界には多くいらっしゃると思います
ただ、全世界の一人ひとりとなると、
世界トイレデーについて
どう考えて、どう行動したらよいのかわからず
期限が伸びている現状なのではないのでしょうか
もっと色んな人にまずは知ってもらわないといけない
ということですね
画像は日本でもトイレについて
オープンに語る、話題になったイベントのものです
トイレが綺麗な日本だからこそ
トイレのせいで学べなかったり、
危険にさらされたり
命を失うことにつながるとは思ってもみなかったことです
色んな行事はありますが、
今日は何の日なのかな
と365日あるなかで、ふと思うことは知らない世界とつながる
糸口なのかもしれないですね
では、本日も元気に一日過ごしましょう
ご来院頂く方も気を付けてお越しくださいませ
では、また更新致します
うまみ美容クリニックの 受付です
朝から本当に寒かったです
昨日が雨だったからでしょうか
外出される方は、温かい恰好でお過ごしください
本日、11月19日は世界トイレデーです
2013年に正式行事として、国連が迎えた日ですが
初めて聞いた時は、
え、どういう日
となりました
ということで、調べてみました💻
世界では、施設や衛生面での問題がたくさんありますが、
全世界で5才に満たない子供たちが
下痢で命を落としているそうです
その人数が、1分に1人を超えているそうです
屋外で排せつを余儀なくされている場所も多く、
適切な衛生施設を利用できないことで
感染症患者によって排出された便も、感染源になる可能性が
そして、女性が排せつに向かう時、排泄中の無防備なところで
嫌がらせや強姦に合うなどの事件も多くあると報告されていて、
全世界で女性の3人に1人が安全なトイレを使えないと言われているそうです
女性が、プライバシーの保てるトイレがないので、
学校に行けない、行きたくない、ということにもつながっています
学校にまともなトイレが作られれば、
女性の就学者は11%も増加するとのこと
個室トイレを利用できるようになれば、暴行を受けるおそれも低下しますね
国連事務総長は、
「衛生施設が改善されれば、
健康と安全を得られる女性と女児は12億5000万人に上り、
女児が通学を続けることにもなることが証明されている」
と述べています。
トイレが無いために、
健康や衛生状況に悪影響を及ぼす暮らしを余儀なくされている人の
3分の1の健康と福祉を改善できます
「世界トイレデー」の目標ですね
因みに日本のトイレは、
その綺麗さは世界一ともいわれている程だそうです
トイレの環境に恵まれている日本に対して
他の国はまだ問題を抱えているということになりますね
インターネットを検索すると
2013年に記載された文や、
2015年に記載された文と数年前の記事も色々でてきますが、
それぞれ20〇〇年には、
・屋外排便をなくすための「Call to Action on Sanitation(衛生対策の実施の呼びかけ)」を立ち上げる。
・未処理排水の割合を半減させよう。
などと書いてあります
ただ、期限が
2013年には2025年までだったのが
2015年には2030年までと
どんどん遅くなっています。
抱える問題が大きくて多いからこそ
オープンに皆で考えることは大事ですよね。
行動している方たちも世界には多くいらっしゃると思います
ただ、全世界の一人ひとりとなると、
世界トイレデーについて
どう考えて、どう行動したらよいのかわからず
期限が伸びている現状なのではないのでしょうか
もっと色んな人にまずは知ってもらわないといけない
ということですね
画像は日本でもトイレについて
オープンに語る、話題になったイベントのものです
トイレが綺麗な日本だからこそ
トイレのせいで学べなかったり、
危険にさらされたり
命を失うことにつながるとは思ってもみなかったことです
色んな行事はありますが、
今日は何の日なのかな
と365日あるなかで、ふと思うことは知らない世界とつながる
糸口なのかもしれないですね
では、本日も元気に一日過ごしましょう
ご来院頂く方も気を付けてお越しくださいませ
では、また更新致します