梅桃ひよ子の「うめもも堂」

趣味の手芸・工作・折り紙などを紹介していますが、
最近モニター生活にハマりだしてそちらの方が主になっております。

【モニター応募】受験当日のエピソード

2012-03-11 19:53:30 | Weblog
そういえば、今年で高校受験から丁度20年なんですねぇ・・・早いものです。

高校受験当日のエピソードといえば、
「面接試験の担当教官がその後2年間の担任だった」ということ。
受験ばかりでなく就職活動においても
面接では少々の「盛り」はあるかと思うのですが、
人生で最初の「試験」、面接ではかなり「盛った」記憶があるので、
後から「やばっ盛ったのバレた」と思う機会が多々ありましたね(笑)
1年ならまだしも2年間担任でしたし・・・

また、私は中学3年の3学期に転校したという無謀な経歴を持つのですが、
案の定「転校前の学校では終わっていない範囲が転校先の学校では既に終了していた」
という事態が起こりまして、
その範囲(結構広い)に関しましては独学を余儀なくされました。
結果やはりその範囲からは結構本番で出題をされていて
冷や汗しながら問題を解いたものです。
親の都合とはいえ、こんな時期に転校などするものではないですね(笑)


大学受験では、
「遠足気分でセンター試験を受け、勘が当たって苦手な数学が80点」
という奇跡が起こりました。
遠足気分と言いますのは、
試験会場に学校単位でバス移動だったので雰囲気的に遠足のような感じだったのです(笑)
もちろん試験ですから、ピリピリしていた同級生ももちろんいましたが、
「そんなピリピリしてたって点が上がるわけでもなし」と開き直っていた私は、
まるでのんきな遠足気分で、しかもお菓子持参で、割とリラックスして試験を受けました。
それが功を奏したのか、勘が当たり、通常は20~30点しか取れない数学の点数が80点で、
当の本人が驚愕したくらいです。
この幸運が結果、第一志望の大学の合格を決めたと言っても過言ではなかったと思います。


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