「生ける人形 ―待賢門院璋子の生涯ー」
http://novel.fc2.com/novel.php?mode=tc&nid=135600
ブログは早々に見切ったという
因縁の(?)FC2で公開しています(笑)
まさか小説公開機能があっただなんて・・・知らなかった(;´Д`)
私は中学~大学時代にかけ、作家を夢見ておりました。
中学は恋愛小説、高校以後は歴史小説を主に書いておりました。
賞にも2度ほど応募したことがありますが、
如何せん文才が拙劣なため落選しております(おそらく書類選考の段階で)。
文章書き始めて十数年、
現実的に考えて今後作家になれるという機会が巡ってくることは
ほとんどゼロに近いであろうということで、
悩んだ末に一度は筆を折ることを決めました。
しかし今回公開した作品は、
構想したのが13年前(このとき一度応募して落選)、
どうしてもこの設定で書きたいという思いが強く、
一から書き直し、それから6年の熟成期間と2度の推敲を経て、
ネットでの公開に踏み切りました。
奇しくも今年の大河ドラマと同時期の時代設定ですので、
比較や理解を深める一手段等、色々な場面で活用していただけたらと思っております。
※表紙は自分で「こんな本で出たらいいな」という妄想で作成してみました(笑)
【内容紹介】
時代は摂関政治が衰退し、今まさに武士が台頭しようとしている平安末期。院政の始祖である白河法皇の孫・鳥羽天皇の御世、世に並びなき一人の姫君が後宮へ入内しようとしていた。
しかしこの姫君は、養父であり天皇の祖父である白河法皇とも既に関係を持っており、後に法皇の胤子を生む。崇徳天皇である。
物語は一の女房・堀河が姫君に仕官するところから始まり、姫君の生涯、そして崩御後に起こる保元の乱を堀河の目線から綴っていく。
http://novel.fc2.com/novel.php?mode=tc&nid=135600
ブログは早々に見切ったという
因縁の(?)FC2で公開しています(笑)
まさか小説公開機能があっただなんて・・・知らなかった(;´Д`)
私は中学~大学時代にかけ、作家を夢見ておりました。
中学は恋愛小説、高校以後は歴史小説を主に書いておりました。
賞にも2度ほど応募したことがありますが、
如何せん文才が拙劣なため落選しております(おそらく書類選考の段階で)。
文章書き始めて十数年、
現実的に考えて今後作家になれるという機会が巡ってくることは
ほとんどゼロに近いであろうということで、
悩んだ末に一度は筆を折ることを決めました。
しかし今回公開した作品は、
構想したのが13年前(このとき一度応募して落選)、
どうしてもこの設定で書きたいという思いが強く、
一から書き直し、それから6年の熟成期間と2度の推敲を経て、
ネットでの公開に踏み切りました。
奇しくも今年の大河ドラマと同時期の時代設定ですので、
比較や理解を深める一手段等、色々な場面で活用していただけたらと思っております。
※表紙は自分で「こんな本で出たらいいな」という妄想で作成してみました(笑)
【内容紹介】
時代は摂関政治が衰退し、今まさに武士が台頭しようとしている平安末期。院政の始祖である白河法皇の孫・鳥羽天皇の御世、世に並びなき一人の姫君が後宮へ入内しようとしていた。
しかしこの姫君は、養父であり天皇の祖父である白河法皇とも既に関係を持っており、後に法皇の胤子を生む。崇徳天皇である。
物語は一の女房・堀河が姫君に仕官するところから始まり、姫君の生涯、そして崩御後に起こる保元の乱を堀河の目線から綴っていく。