我が家でこよなく愛されている【湯たんぽ】
何度も熱っ苦しく語っておりますが
湯たんぽカバー(袋)も
亡き義母のズボンを詰めた布で作った
なかなか渋い色の物を長い間使用していて
先日、1つの袋の縫い目がぼろぼろぼろーーっとほつれていました。
縫えばいいんですけどね。
ちょうど、ずっと以前に100均で購入した
モコモコの布があったので
それを使って新しい袋を作ってみました。
私の裁縫能力の最大MAXの
「袋を作る」は何とかできるのです。
基本的に、ミシン作業は
雑巾を縫う。
ズボンの裾上げ。
袋を作る。
この3点に絞っておりますので。(←どんな言い訳)
本当は大きさ的には半分に切ればちょうどいいのですが
そうすると折角してある布の端の始末が無駄になってしまうので
布を2つ折りにして二重になった状態の
モコモコ×2にして製作しました。
もう、端っこあたりは何重かわからないくらい
モッコモコになってしまって
久々に出てきて調子悪いのに輪をかけて
モッコモコを縫わされた、年季の入ったミシンは
悲鳴を上げつつやっとこさ縫って
どう考えたって、
縫ったり、止まったり、様子を見たり
ちょこっと分解してみたり、糸が切れたり
絡んでみたり・・・・
もうね、絶対に手縫いの方が早くてキレイにできた
と思われたけど
ミシン出してきた時から
意地でしょ。(笑)
モッコモコをガッタガタに縫いつけて
湯たんぽ袋作成しましたよ。
これが見た目は悪いんですけど
モコモコで手触りサイコーで
2重にしたお陰で保温力も抜群!
我が家は夜、お湯の沸くストーブを点けたら
1番目に沸いたお湯はポットにINされ
次からは湯たんぽへ投入されるのですが
これが×3あるので
1つ目から2つ目はこたつにINして最大限冷めるのを防止して
出番待ちしています。
今日の本題はここからなんです。
(前振り長-っ)
先日、コタツから
チチが立ち上がろうとして
「あっ、ごめんごめん。うめ。」
「うめを蹴っちまった。」というので
えっ?
「うめはコタツに居ないよ。」
「ん?じゃ、これはうめじゃないのか???」
そーです。
察していただいたでしょうかー。
チチが謝っていたのは
モコモコの袋の湯たんぽだったんですわー。(爆)
本気で、脳外科に行こうか心配しましたよっ。
しかーし、後日
私も体験したのですっ!
モコモコ×2の湯たんぽ袋の、、、
コタツの中の
足触りは
まるで、
うめの毛並みにそっくりなんですYO---(笑)
私も時々
ん?これはうめちん?
湯たんぽ?
って悩むほどです。
足の感覚はきっと手ほど繊細じゃないのと
温められた生の毛皮は(うめのこと)
なかなかいい感じにもこもこ化しているのでしたー。
しかし、湯たんぽに話しかけた夫を見て
ドキッとしたのはホントです。
その後爆笑できたのでよかったですけど。
今に、こんな話が笑えなくなるかも!
ヒィーー。
いつもありがとうございます。
私はアレルギー体質ではありません。と
何十年も胸を張って主張してきたので
まだ、認めたくないので
往生際悪く、もう少し戦ってみます。
花粉症じゃないぞー
ぽちっとしていただけるととってもうれしいです。
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