うろうろ歩くようになったら、石塔が気になるようになりました。
とはいえ、見たところで何の塔なのか、なんと書いてあるのか、さっぱりわかりません。
わからないので、もやもやします。
そんな中、庚申と書いてなくとも、猿と鶏がいれば、庚申塔らしいことを知りました。
先日行った金山浅間神社にあった石塔。
足元には、お猿さんらしき姿、上には鶏さんらしき姿。
お〜!これは庚申塔!!
・・・でも、真ん中にいらっしゃるのが、どなたなのか、さっぱり・・・(ー ー;)。
そこが、一番大事なとこなのに・・・。
袈裟をかけている風に見えるので、お坊さんとか行者さんなのか。
おでこのポッチがあるから、仏様なのか(@_@;)
・・・さっぱりする日はこないかも。
お猿さんと鶏さん探しをしているうちに、だんだんいろいろわかるといいです。