ひとり鳴神山に登った帰り、紅葉の頃にお勧めだという崇禅寺に寄ってみました。本堂裏、鎮守の森が広そうです。どのくらい広いかわからないので、今日は奥まで行かず、引き返してきました。途中、下に鳥居が見えたので、行ってみることにしました。諏訪神社でした。しかし、立派なお宮の上に巨大な蜂の巣があり、オレンジ色のハチがブンブン飛んでいたので、逃げ帰ってきました。残念(涙)。怖かった〜💦
先週、運動不足解消を兼ねて、大岩山毘沙門天にお参りに行ってきました。登りは、男坂から。雨上がりで滑ったので、下りは女坂から帰ってきました。藁で屋根をつけた石祠が、ありました。とても、大切にされているのを感じます。四角くくり抜いた窓(?)も可愛らしい。階段を降りたところに、触れると健脚俊敏になるという駒立岩があるので、今回も健脚俊敏を願って触ってきました。健脚俊敏になるよう、頑張るぞ!
うろうろ歩くようになったら、石塔が気になるようになりました。
とはいえ、見たところで何の塔なのか、なんと書いてあるのか、さっぱりわかりません。
わからないので、もやもやします。
そんな中、庚申と書いてなくとも、猿と鶏がいれば、庚申塔らしいことを知りました。
先日行った金山浅間神社にあった石塔。
足元には、お猿さんらしき姿、上には鶏さんらしき姿。
お〜!これは庚申塔!!
・・・でも、真ん中にいらっしゃるのが、どなたなのか、さっぱり・・・(ー ー;)。
そこが、一番大事なとこなのに・・・。
袈裟をかけている風に見えるので、お坊さんとか行者さんなのか。
おでこのポッチがあるから、仏様なのか(@_@;)
・・・さっぱりする日はこないかも。
お猿さんと鶏さん探しをしているうちに、だんだんいろいろわかるといいです。