うな画伯の「おもしろワールド」

「うな画伯」の「うな」とは、昔我が家で飼っていたペットの名前である。

「彩音会(あやねかい)」のふれあいコンサート

2019-07-13 18:40:58 | 彩音会



  彩音会(あやねかい)」の活動について




「彩音会(あやねかい)」は、上尾市のボランティア団体で近隣の老人ホームや老人会や、更には埼玉県立がんセンター等を訪問して、音楽演奏の活動により地域に大きく貢献されている団体です。

演奏会のメンバー構成はバイオリンとギター、ドラム、尺八、箏、大正琴、オカリナ、キーボード、リコーダや篠笛(しのぶえ)、にウクレレ等も加わった大変幅広い楽器を用いてのバラエティに富んだ演奏を行っています。

「埼玉県立がんセンター」での「ふれあいミニコンサート」の開催は、年に数回実施されています。
こうした地道な活動に患者の私達は沢山の元気を貰って退院し、通院の折に演奏を聴かせて頂き、今日生きている喜びを実感するとともに、明日への勇気と感謝の気持ちが自然と芽生えます。

私(うな画伯)は、2008年9月18日に「埼玉県立がんセンター」で「前立腺がん」の摘出手術を受けました。
そして、術後の容態が一進一退だった2009.05.13に、「彩音会」皆さんの「ふれあいコンサート」に出会いました。

「ふれあいコンサート」に癒され、励まされて、最近では、容態も「完治」同然と言えるところまで来ました(2019.07.13現在)。
これからも、「彩音会」の皆さんと共に、明るい毎日を過ごして行きたいと思っています!



◆「ふれあいコンサート  2019.06.05」を実施

2019年6月5日、ボランティアグループ「彩音会(あやねかい)」の「ふれあいコンサート」が、「埼玉県立がんセンター」の講堂で開催されました。




替え歌指導も取り入れた楽しいコンサートでした。




◆「ふれあいコンサート  2019.06.05」の「Googlephoto」の「アルバム」はこちら!




◆思い出の写真集

◆第8回「ふれあいミニコンサート」in 埼玉県立がんセンター
「ユニフォーム新調」 2009年5月13日撮影



「患者さんが聴衆の『病コン』」 2009年5月13日撮影



◆第11回「ふれあいミニコンサート」in 埼玉県立がんセンター◆
※「演奏会のはじまり」 2010年7月22日撮影



※「ふれあいミニコンサート」での司会の竹下さんのご挨拶 2010年7月22日撮影



◆「彩音会」山口さんのごあいさつ  (2016.01.28)

「彩音会」の窓口担当の山口さんがごあいさつ。山口さんは「彩音会」を立ち上人で、何事にも積極的で前向きな人で会の中心人物です。



◆演奏中のメンバーの写真 (2016.01.28)

手話と演奏のコラボレーション
手話の指導は、大谷内さんと鐘ヶ江さんです。











◆「ふれあいコンサート  2019.06.05」の「Googlephoto」の「アルバム」はこちら!




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