外出自粛が各地で続いていますので
材料を新たに購入しなくても、
すでにおうちにありそうな材料で作れるものということで、考えてみました。
子どものためのおうちアート一覧はこちらから
今回は...
子どものためのおうちアート「おうちにあるものでつくろう!壁かざり」です。
1.
飾りのベースになる台紙をつくります。
おうちにある厚めの紙(ティッシュペーパーの空き箱がおススメです)に、
写真のように丸を書いて、はさみでカットします。
1枚だけでもできますが、2枚重ねた方が丈夫になるので、
同じ大きさの丸を2枚カットしてみました。
2.
接着剤(木工用ボンド、なければ工作用のりや両面テープでもOK)で、
2枚の丸を貼り合わせます。
そのとき、つるすための紐(タコ糸や細い紐など)も
写真のように好きな長さに切って、貼っておくといいと思います。
3.
貼り合わせて、接着剤が乾くまでの間、
はがれそうでしたら、洗濯はざみなどで乾いて固定するまで、
一時的にとめておきます。
(とくに、ひもの部分)
4.
かざりをつくります。
かざりの材料に使えそうなものはないか、
おうちにあるものを探してみましょう。
私は、白っぽいお花のイメージでつくってみました。
材料は、すべて家にあるもので。
ティッシュペーパー、毛糸、タコ糸、紙、ボタン、
ペットボトルのキャップ、アルミホイル、サランラップ、
段ボール、梱包シートを使いました。
上の左:ティッシュペーパーを小さくカットしました。
上の真ん中:コーヒーフィルターの紙を花びらのようにカット。中心に毛糸を刻んで貼りました。
上の右:タコ糸をぐるぐる巻いて真ん中をしばって、カットしました。
中心にはアルミホイルを丸めてティッシュペーパーをかぶせてくっつけました。
真ん中の左:毛糸をぐるぐる巻いて真ん中をしばりました。
真ん中の真ん中:ペットボトルのキャップに、タコ糸を巻き付けて、ボタンもつけました。
真ん中の右:紙を花びらのようにカット。中心にサランラップをまるめたものをくっつけました。
下の左:梱包シートを花びらのようにカット。中心にアルミホイルをまるめたものをくっつけました。
下の真ん中:段ボールをカットしたものです。
下の右:梱包シートをカットしたものです。
どんな材料で、どんなものがつくれるか、
実験気分でおうちにある材料を変身させてみるのも楽しいですね。
5.
かざりをつくったら、3の台紙に接着剤でくっつけて出来上がり!
コサージュとかにもできそうですね。
下の写真は、島根県の浜田市世界こども美術館さんでさせていただきました、
ワークショップ「触って楽しいコサージュ、ワッペン作り」の時の様子です。
(展示参加させていただいた展覧会「体験型美術展 現代美術のかくれんぼ」関連イベントの
ひとつとしておこなわれました。)
この時は、台紙として、フェルト布を使いました。
飾りには、私が触り心地にこだわって作品の中で使用している素材を
いろいろ用意して、自由に貼り付けていただきました。
もしおうちに、貝殻やビーズやおはじき、タイル、木のかけら、布、リボンやレースなどがありましたら、そういう素材を貼り付けてもすてきだと思います。
子どものためのおうちアート一覧はこちらから
ゆにここ
ゆにここホームページ
http://www7b.biglobe.ne.jp/unicoco/
Contact to Unicoco
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1.
飾りのベースになる台紙をつくります。
おうちにある厚めの紙(ティッシュペーパーの空き箱がおススメです)に、
写真のように丸を書いて、はさみでカットします。
1枚だけでもできますが、2枚重ねた方が丈夫になるので、
同じ大きさの丸を2枚カットしてみました。
2.
接着剤(木工用ボンド、なければ工作用のりや両面テープでもOK)で、
2枚の丸を貼り合わせます。
そのとき、つるすための紐(タコ糸や細い紐など)も
写真のように好きな長さに切って、貼っておくといいと思います。
3.
貼り合わせて、接着剤が乾くまでの間、
はがれそうでしたら、洗濯はざみなどで乾いて固定するまで、
一時的にとめておきます。
(とくに、ひもの部分)
4.
かざりをつくります。
かざりの材料に使えそうなものはないか、
おうちにあるものを探してみましょう。
私は、白っぽいお花のイメージでつくってみました。
材料は、すべて家にあるもので。
ティッシュペーパー、毛糸、タコ糸、紙、ボタン、
ペットボトルのキャップ、アルミホイル、サランラップ、
段ボール、梱包シートを使いました。
上の左:ティッシュペーパーを小さくカットしました。
上の真ん中:コーヒーフィルターの紙を花びらのようにカット。中心に毛糸を刻んで貼りました。
上の右:タコ糸をぐるぐる巻いて真ん中をしばって、カットしました。
中心にはアルミホイルを丸めてティッシュペーパーをかぶせてくっつけました。
真ん中の左:毛糸をぐるぐる巻いて真ん中をしばりました。
真ん中の真ん中:ペットボトルのキャップに、タコ糸を巻き付けて、ボタンもつけました。
真ん中の右:紙を花びらのようにカット。中心にサランラップをまるめたものをくっつけました。
下の左:梱包シートを花びらのようにカット。中心にアルミホイルをまるめたものをくっつけました。
下の真ん中:段ボールをカットしたものです。
下の右:梱包シートをカットしたものです。
どんな材料で、どんなものがつくれるか、
実験気分でおうちにある材料を変身させてみるのも楽しいですね。
5.
かざりをつくったら、3の台紙に接着剤でくっつけて出来上がり!
コサージュとかにもできそうですね。
下の写真は、島根県の浜田市世界こども美術館さんでさせていただきました、
ワークショップ「触って楽しいコサージュ、ワッペン作り」の時の様子です。
(展示参加させていただいた展覧会「体験型美術展 現代美術のかくれんぼ」関連イベントの
ひとつとしておこなわれました。)
この時は、台紙として、フェルト布を使いました。
飾りには、私が触り心地にこだわって作品の中で使用している素材を
いろいろ用意して、自由に貼り付けていただきました。
もしおうちに、貝殻やビーズやおはじき、タイル、木のかけら、布、リボンやレースなどがありましたら、そういう素材を貼り付けてもすてきだと思います。
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