外出自粛が各地で続いていますので
材料を新たに購入しなくても、
すでにおうちにありそうな材料で作れるものということで、考えてみました。
おうちで過ごすお子さんとの
楽しい創作のヒントになりましたら幸いです。
子どものためのおうちアート一覧はこちらから
今回は...
子どものためのおうちアート「ティッシュ2枚とガムテープが変身!ことりのリース」です。
今回のはお子さんだけでなく、
大人の方にもおススメの手作りものです。
癒され度、かなり高めだと思います。
1.
まずは、リースのベースになるわっか作りです。
ガムテープ(クラフトテープ)を下の写真のように、
50㎝程の長さにカットして、たてに半分に折って貼り合わせます。
同じものを3本つくります。
*この長さだと、直径が10㎝ほどのリースになります。
2.
1で半分に折り合わせたガムテープを
ぎゅっとねじります。
3本をまとめて、
片方の端のところを
糸(細いひもなどでもOK)でぐるぐる巻いて結んで固定します。
そして、
三つ編みをします。
3.
三つ編みができたら、わっかの形にします。
端と端を少し重ねて、
糸などで巻いてきつくしばって取れないようにします。
これでリースの土台が出来ました。
4.
主役のことりを作っていきます。
ティッシュペーパー1枚(1組)を丸めていき、
ことりっぽい形になるように手でととのえます。
形がだいたいできたら、糸などでぐるぐると巻いて結んで、
ティッシュペーパーが広がって形がくずれないようにします。
5.
もう1枚(1組)ティッシュペーパーを用意します。
それをそっとはがしてうすい2枚にわけます。
うすい2枚のうちの1枚に、
クーピー(クレヨンやクレパス、水彩絵の具でもOK)で、
ことりの色をぬります。
*やぶれやすいので、ぬるときは力かげんを工夫してみてくださいね。
段ボール紙や画用紙などを下敷きにして、
ティッシュペーパーを手でしっかり押さえておくと、ぬりやすいです。
6.
色のぬったティッシュペーパーを、適当な大きさにちぎって、
接着剤で、4のことりのボディーに、貼り付けます。
つばさや、尾っぽの部分などを重ねて貼っていきながら、
形を整えていくと、
だんだん鳥っぽくなっていきました。
目やくちばしなど描いたら、ことりの出来上がりです。
7.
ことりが出来たら、つぎはリースにつける葉っぱやお花です。
5の残りのうすいティッシュペーパーに、色をぬります。
8.
適当な大きさにちぎって、接着剤でくっつけます。
9.
さいごに、ことりを接着剤でくっつけたら完成です。
写真はアップで写したので大きく見えますが、
直径10㎝ほどのミニリースです。
今回はティッシュペーパーを使ってみましたが、
他の材料でも作れると思います。
例えば、布や樹脂粘土、紙粘土、和紙、色紙など...
おうちにあるいろいろな材料でチャレンジしてみるのも楽しそうですね。
下の写真は、大人の方対象のワークショップですが、
羊毛フェルトでことりのリース作りをした時の様子です。
(ピアサポートよこはまさんよりご依頼いただきましたワークショップです。)
素材が変わると作品の雰囲気も変わってきますね。
ゆにここ
子どものためのおうちアート一覧はこちらから
ゆにここホームページ
http://www7b.biglobe.ne.jp/unicoco/
Contact to Unicoco
材料を新たに購入しなくても、
すでにおうちにありそうな材料で作れるものということで、考えてみました。
おうちで過ごすお子さんとの
楽しい創作のヒントになりましたら幸いです。
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今回は...
子どものためのおうちアート「ティッシュ2枚とガムテープが変身!ことりのリース」です。
今回のはお子さんだけでなく、
大人の方にもおススメの手作りものです。
癒され度、かなり高めだと思います。
1.
まずは、リースのベースになるわっか作りです。
ガムテープ(クラフトテープ)を下の写真のように、
50㎝程の長さにカットして、たてに半分に折って貼り合わせます。
同じものを3本つくります。
*この長さだと、直径が10㎝ほどのリースになります。
2.
1で半分に折り合わせたガムテープを
ぎゅっとねじります。
3本をまとめて、
片方の端のところを
糸(細いひもなどでもOK)でぐるぐる巻いて結んで固定します。
そして、
三つ編みをします。
3.
三つ編みができたら、わっかの形にします。
端と端を少し重ねて、
糸などで巻いてきつくしばって取れないようにします。
これでリースの土台が出来ました。
4.
主役のことりを作っていきます。
ティッシュペーパー1枚(1組)を丸めていき、
ことりっぽい形になるように手でととのえます。
形がだいたいできたら、糸などでぐるぐると巻いて結んで、
ティッシュペーパーが広がって形がくずれないようにします。
5.
もう1枚(1組)ティッシュペーパーを用意します。
それをそっとはがしてうすい2枚にわけます。
うすい2枚のうちの1枚に、
クーピー(クレヨンやクレパス、水彩絵の具でもOK)で、
ことりの色をぬります。
*やぶれやすいので、ぬるときは力かげんを工夫してみてくださいね。
段ボール紙や画用紙などを下敷きにして、
ティッシュペーパーを手でしっかり押さえておくと、ぬりやすいです。
6.
色のぬったティッシュペーパーを、適当な大きさにちぎって、
接着剤で、4のことりのボディーに、貼り付けます。
つばさや、尾っぽの部分などを重ねて貼っていきながら、
形を整えていくと、
だんだん鳥っぽくなっていきました。
目やくちばしなど描いたら、ことりの出来上がりです。
7.
ことりが出来たら、つぎはリースにつける葉っぱやお花です。
5の残りのうすいティッシュペーパーに、色をぬります。
8.
適当な大きさにちぎって、接着剤でくっつけます。
9.
さいごに、ことりを接着剤でくっつけたら完成です。
写真はアップで写したので大きく見えますが、
直径10㎝ほどのミニリースです。
今回はティッシュペーパーを使ってみましたが、
他の材料でも作れると思います。
例えば、布や樹脂粘土、紙粘土、和紙、色紙など...
おうちにあるいろいろな材料でチャレンジしてみるのも楽しそうですね。
下の写真は、大人の方対象のワークショップですが、
羊毛フェルトでことりのリース作りをした時の様子です。
(ピアサポートよこはまさんよりご依頼いただきましたワークショップです。)
素材が変わると作品の雰囲気も変わってきますね。
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