外出自粛が各地で続いていますので
材料を新たに購入しなくても、
すでにおうちにありそうな材料で作れるものということで、考えてみました。
子どものためのおうちアート一覧はこちらから
今回は...
子どものためのおうちアート「縫わずにできる!ぬいぐるみ」です。
1.
家にある触り心地のよい布(例えばタオルとか、タオルハンカチ、
着なくなったTシャツとかおススメです)
を2枚、正方形にカットします。
大きさはお好みで。
タオルハンカチですと、カットせずにそのまま使えそうですね。
ちなみに写真の猫さんはタオル地の布を
25センチ×25センチにカットして作りました。
2.
耳を作ります。
さきほどの正方形の角の部分を使います。
好きな耳の形をカットして、
2枚を重ねて接着剤(木工用ボンド)で貼り合わせます。
*布に余裕があれば、正方形の角を使わずに、
余った布部分を使うといいと思います。
3.
1の正方形の布のうち、1枚を下の写真のように折ります。
(布の裏面が外側になるように折ります)
4.
キャンディーを包むみたいに、
両端をタコ糸(なければ輪ゴムとか細い紐でもOK)で
きつく結びます。
5.
4の布を表裏ひっくり返して、外側に表の生地が出るようにします。
6.
ぬいぐるみ用のわたなど
(なければ着なくなった服や布やティッシュを小さく切ったものでもOK)を
もう1枚の正方形の布で、下の写真のように包みます。
7.
包んだものを、5の中に入れます。
8.
2で作った耳を接着剤でつけたり、
油性ペンで目や鼻や口を描いたら出来上がり!
*ほっぺのピンクはお化粧品のチークをつけてみました。
下の写真は、以前、造形教室をしていた時の様子です。
この時は「ふわふわ ぬいぐるみをつくろう!」と題して、
あらかじめ、こちらで用意しておいた、ぬいぐるみのボディー
(子どもたちに自分で好きな触り心地の布を選んでもらいました)
を使いました。
子どもたちはボディーにわたを詰めて、
ぬいぐるみ用の目や、カラーフエルト、リボンなどを
使って、作りました。
もしおうちに、フエルトやリボンなどがありましたら、
そういうのも材料に加えて作るのも楽しいと思います。
子どものためのおうちアート一覧はこちらから
ゆにここ
ゆにここホームページ
http://www7b.biglobe.ne.jp/unicoco/
Contact to Unicoco
材料を新たに購入しなくても、
すでにおうちにありそうな材料で作れるものということで、考えてみました。
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今回は...
子どものためのおうちアート「縫わずにできる!ぬいぐるみ」です。
1.
家にある触り心地のよい布(例えばタオルとか、タオルハンカチ、
着なくなったTシャツとかおススメです)
を2枚、正方形にカットします。
大きさはお好みで。
タオルハンカチですと、カットせずにそのまま使えそうですね。
ちなみに写真の猫さんはタオル地の布を
25センチ×25センチにカットして作りました。
2.
耳を作ります。
さきほどの正方形の角の部分を使います。
好きな耳の形をカットして、
2枚を重ねて接着剤(木工用ボンド)で貼り合わせます。
*布に余裕があれば、正方形の角を使わずに、
余った布部分を使うといいと思います。
3.
1の正方形の布のうち、1枚を下の写真のように折ります。
(布の裏面が外側になるように折ります)
4.
キャンディーを包むみたいに、
両端をタコ糸(なければ輪ゴムとか細い紐でもOK)で
きつく結びます。
5.
4の布を表裏ひっくり返して、外側に表の生地が出るようにします。
6.
ぬいぐるみ用のわたなど
(なければ着なくなった服や布やティッシュを小さく切ったものでもOK)を
もう1枚の正方形の布で、下の写真のように包みます。
7.
包んだものを、5の中に入れます。
8.
2で作った耳を接着剤でつけたり、
油性ペンで目や鼻や口を描いたら出来上がり!
*ほっぺのピンクはお化粧品のチークをつけてみました。
下の写真は、以前、造形教室をしていた時の様子です。
この時は「ふわふわ ぬいぐるみをつくろう!」と題して、
あらかじめ、こちらで用意しておいた、ぬいぐるみのボディー
(子どもたちに自分で好きな触り心地の布を選んでもらいました)
を使いました。
子どもたちはボディーにわたを詰めて、
ぬいぐるみ用の目や、カラーフエルト、リボンなどを
使って、作りました。
もしおうちに、フエルトやリボンなどがありましたら、
そういうのも材料に加えて作るのも楽しいと思います。
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