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ソニー音楽財団 新型コロナウイルス対策特別支援プロジェクト

2020年07月09日 08時21分15秒 | 日記
https://www.smf.or.jp/covid_19_project/fund/

SonyMusicFoundation|公益財団法人ソニー音楽財団
ソニー音楽財団 新型コロナウイルス対策特別支援プロジェクト

子どもたちを対象に活動する若手演奏家への支援金(応募期間延長)
公益財団法人ソニー音楽財団は、“For the Next Generation”をテーマに、子どもたちに上質な音楽を届ける事業を展開してきました。
この度の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により、様々な文化芸術活動が中止や延期の決断を余儀なくされている中、当財団では、子どもたちに向けたクラシック音楽教育の振興活動を行う団体および若手演奏家を支援するため、支援総額5,000万円の「ソニー音楽財団 新型コロナウイルス対策特別支援プロジェクト」を立ち上げました。
このプロジェクトのうち「子どもたちを対象に活動する若手演奏家への支援金」では、子ども向けのクラシック・コンサート等の中止による収入の減少を補填するために、日本国内に活動拠点を置いている若手クラシック演奏家を対象に一律10万円を支給します。
ソニー音楽財団は、当プロジェクトを通して、子どもたちの音楽教育支援活動および子ども向けの音楽活動を行う若手演奏家への支援を行い、日本の将来における音楽文化振興の一助となることを願っています。
プレスリリース
内容
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、2020年2月1日(土)~7月7日(火)に中止または延期の決定がなされた、子どもを主な対象とするクラシック・コンサートやイベント等に出演予定で、5万円以上の出演料の損害があった若手クラシック演奏家(18才~40才を原則とする)に、支援金を支給します。

概要
金額:1名につき一律10万円
採択予定数:最大200名(総額2,000万円)
給付時期:8月下旬以降予定
応募条件
支援対象者
次の1~5のすべての条件を満たしている者。
日本国内に在住、または日本国内に活動拠点を置いていること。国籍は問わない。
若手クラシック演奏家(18才~40才を原則とする) ※学生は対象外とする
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策に伴い、子どもを主な対象としたクラシックコンサートやイベント等の中止により収入が減少した等、影響を受けていること。
クラシック音楽に関わる演奏活動を生業とする個人事業主(フリーランスを含む)であること。かつ今後も活動を継続する意思のあること。
反社会的勢力(暴力団、暴力団関係企業もしくはこれらに準ずる者又はその構成員)と関わりがないこと。
支援条件
支援対象者のうち、次の1~5の条件をすべて満たしていること。
2020年2月1日(土)~7月7日(火)までに、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、中止または延期の決定がなされた、子どもを主な対象とするクラシック・コンサートやイベント等に出演予定だったこと。
上記1の公演・イベントが日本国内で開催される予定であったこと。
上記1の公演・イベントに対する出演料の損害総額が額面(消費税込、源泉所得税及び復興特別所得税込)で5万円以上であること。
*損害総額とは、報酬予定金額から、キャンセル料や助成金を差し引いた金額を指します。
上記1の公演・イベントが反社会的な内容を含んでいないこと。
上記1の公演・イベントの内容が政治・宗教・思想に偏りのないこと。

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