随分ご無沙汰しております。
長らく更新が滞っていまして、申し訳ありません。
早速ではありますが、先週2月16日に行われた新作オペラ「滝の白糸」東京公演、お陰様で無事に終えることができました。
たくさんのお客様に来て頂きまして、誠にありがとうございました。
リハーサルは4日間あり、今回指揮をされた大友直人さんを中心に「滝の白糸」の世界を作り上げてきました。
リハーサル会場は新国立劇場では無かった為、リハーサル会場の床にカラーテープを張って舞台とオーケストラピットの実際の広さを作って、そこで練習をしました。
上の写真は練習の時の一コマで、譜面台の上に何やら不思議なものが置いてありますが、その下にあるテープがみえますでしょうか。
このラインは舞台の境目ですね。
こちらも練習の休憩中の一コマ。
決して山小屋から降りてきた人ではありません。
リハーサル3日目にリハーサル会場から本番会場の新国立劇場まで楽器の運搬をしたのですが、ちょうど雪がひどくなる時間帯だったこともあり、新国立劇場での設営はある意味時間との勝負でした。
無事に終わってなによりでした。
また、オペラの合唱団の方は金沢からみえられていたのですが、雪の影響で大変な中の移動だったので、無事に到着できて本当に良かったです。
最後になりますが、終演後に大友直人さんとパチリ。
今後もユニフィルをよろしくお願い致します!
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